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郡山市はナノ銀担持工法による放射能低減試験をしているのでしょうか?

2012年04月30日 | 放射能除染

 

 

 

東日本大震災:福島第1原発事故 郡山市のモデル除染結果 「高圧高温吸引型」が効果 /福島

毎日新聞 4月28日(土)12時44分配信

郡山市は27日、同市池ノ台の一般住宅で実施したモデル除染の結果を発表した。屋根や雨どいでは、通常の高圧洗浄より、温水を使い、洗浄後のお湯を回収しながら除染する「高圧高温吸引型」の低減率が高かった。
同市によると、瓦屋根の場合、除染前と除染後の空間線量の低減率は、高圧洗浄が13・1%、高温吸引型が35・8%、雨どいでは高圧洗浄が19・6%、高温吸引型が50・8%だった。また、芝生や土壌の除去、入れ替えができた庭では56・3~79・8%の低減効果があったが、タイル張りの玄関は30・3%、コンクリートの通路は40・5%にとどまった。
同市は実証結果を踏まえ、池ノ台地区の約100戸の住宅街をモデルにした除染を行う。単独ではなく、面的に除染を進めることによる効果などを調べ、住宅地の本格除染に生かしたい考え。5月中旬にも地元の住民に対する説明会を開き、理解を求めることにしている。【太田穣】
 
ナノ銀担持工法による放射能低減試験では
汚染水32100ベクレルから82ベクレルに低減しています。
何故郡山市が採用しないのか不思議です。
 
吸い取った汚染水はどうするのでしょうか?
又タンクに保管するのかな・・・
 
 
 


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