放射能除去と骨炭 一筋の光

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週刊金曜日にて田中康夫氏インタビュー

2012年04月23日 | 放射能除染

週刊金曜日にて田中康夫氏インタビューを見て

非常に驚きました、

私は尼崎の田中康夫氏の事務所に放射能除染について

ご相談に、まいりました。

福島県郡山市での放射能低減試験結果を持参してです。

地元秘書には丁寧に対応して頂きました。

試験結果は、このブログで毎回のように書いているように

セシュウムが32100ベクレルあったものが82ベクレルまで

低減した資料です。秘書は驚き東京の政策秘書に

電話連絡をいれました。

すると、私が田中事務所に相談する前に他の党に相談しているから

協力してあげたいけれど、その党に先に相談しているから無理との

回答でした。私は国民の為になる事なのになぜですかと

問い正したのですが、その秘書は気まずそうに、謝るだけでした。

それだけなら、まだ許せますが、週刊金曜日にて田中氏は、

放射能は除染出来ない除染は移染に他ならないと答えて

いるのです。ナノ銀担持工法でセシュウムが除去された

資料を渡しているにも係らずです。

そして、本当に放射能問題に関心があり、国民を救いたい

国土を守りたいと思うなら、板橋ホタル生態環境館阿部博士に

確認ぐらいするべきではないでしょうか?

始から放射能は絶対に除染出来ないと決めつけるなど

可笑しいのではないでしょうか?

人類は色んな困難があるからこそ、知恵を絞り困難を

乗り越える技術力を付けてきたのです。

諦めるのは簡単です。諦めず何とかしようと努力したからこそ

現在人類の繁栄があるのです。

週刊金曜日にて田中氏の記事を見なければ名前まで

出すこともしませんでしたが、福島原発事故以来正月も返上し

一日も休まず放射能と戦って居られる阿部博士を見ている

私としては、書かずにはおれませんでした。

 



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