群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出
群馬県は3日、前橋市の赤城大沼で3月28日に採取したワカサギから、食品に含まれる放射性物質の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る同426ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
厚生労働省によると、今月1日に暫定基準値に代わる放射性セシウムの新基準値適用以降、検査で新基準値を超えたのは初めて。
赤城大沼のワカサギからは、これまでも同100ベクレルを超える放射性セシウムが検出されている。県はすでに同沼での釣りの自粛を地元漁協に要請しており、食用とすることも認めていない。
上記のように川魚にセシュウムが含まれているという事態は
河川が放射能で汚染されている証拠であります。
私の入手した情報では、もっと早くから河川の汚染は、
始まっていました。その都度訴えても聞いて頂けません。
早く 東日本一帯をナノ銀担持工法にて放射能を除去し
国民が安全に飲料出来る水を確保するべきではないのか?
何故国会議員の中で声が上がらないのが不思議であります。
梅雨が来れば、上流のダムからの放流で
放射能汚染は広がってしまいます。早急に対策を講じて下さい。