A Moveable Feast

移動祝祭日。写真とムービーのたのしみ。

北品川1丁目

2007年07月03日 | その日その日
北品川の一角に最後に残った古い集合住宅。軒先の植え込みの緑が目に染みる。

ご要望にお応えして、またまたYSちゃん。
どうもお前のつまらん写真より、YSちゃんを見たいという人が多いようである。ったく・・・

satoboさん、もうこれで最後ですよ。


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8 コメント

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まだまだ (satobo)
2007-07-03 22:52:31
隠してあるでしょ!
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いい感じだ (豊雪)
2007-07-04 01:20:15
妙にエロイなぁ~。こうゆうの肉感的というのですか?アラーキ?
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変な意味じゃないですよ (豊雪)
2007-07-04 11:03:34
生々しくてつい口が滑りました。削除してください。定期的に撮影出来るモデルがいるといろんな意味で写真が深くなりますよね。些細なことが実感に変り大きな意味になったりするのでしょう。
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>satoboさん (胸の振り子)
2007-07-04 20:39:43
未現像のモノクロネガがありますが、

これは二人の、「ヒ・ミ・ツ」
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>豊雪さん (胸の振り子)
2007-07-04 21:09:55
そうですよね。
ブログじゃ載せられませんが、ほんとは人を撮りたいなあという気持ちもありますね。
豊雪さんが8×10で「若い知人の方?」を撮られたポートレートがあるじゃないですか。あれは続けているんですか。
スナップじゃなくて、正面から8×10を据えて、鬼膿弘雄かアウグスト・ザンダーかと云う感じで、撮り倒したらどうだろうなんて、時々思います。かなりドン・キホーテ的ではありますが。
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二人の「ヒ・ミ・ツ」 (satobo)
2007-07-04 22:51:30
きっと現像を失敗しますよ。
そうに決まっています!
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人も景観も同じです。 (豊雪)
2007-07-04 23:14:49
そうですね。続けているというよりは撮りたくなったら撮るという感じでしょうか。こちらのテンションに合せてもらっています。景観もそうで撮りたくなったら撮ります。この瞬間が唯一の芸術的な部分でその前も後もただの機材のオペレーターに。写真は規則的な反復精度そのものです。残念なことに真実です。川田喜久治さんも写真が芸術かどうかわからないとはっきり言っていましたよ。だから撮りたくなるという衝動が大切なのです。若いときの衝動と年をとってからの衝動は全く違うものですし、胸の振り子さんが目前にしている衝動もおそらく私の想像を超えたものだと思います。写真はエロくて反社会的で愚劣なもので、これを金のにおいのするギャラリーにかけ、ぶくぶくと太ったブルジョアジーに買ってもらうのがその定めです。写真に関わるとついつい斜めに見る癖がついてしまって。これをクライアントの前で話すのですから仕事が増えるはずがありません。あはは8x10ポートレイトはおすすめですよ!レンズセレクトがカギになってたりして
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写真プリントの市場って (胸の振り子)
2007-07-05 19:11:27
国内にはできていかないんですかね。優れた写真家なら、写真作家という存在が、成り立っていって欲しいですけどね。

写真は、デジカメの進化で、一応誰でも撮れるようになっちゃったし、現実の延長と混同をしやすいジャンルなので、世間一般的には、よけい作家性というものを認めにくいんでしょうね。

プロとアマチュアということでも、どの分野でも、その間には、本当は大きな落差がありますね。
アマは自分の好きなことだけやっていればいいわけですが、プロはそうはいきません。膨大な現実の要求に広く正確に答える力を必要とされますからね。アマチュアはいろんな情報だけは持っていても、その辺のことを理解していない場合が多いです。
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