昨夜はリベンジに燃えていた私… 右手に仕分け用の機械、左手にトランシーバーを持って、前夜と同じポジションに立ち、「荷物ども、かかってこいやぁ~!」と気合を入れていたのだが… 私の他に契約夜勤組仲間がコンベアーDに配置され、見慣れない2名の正社員(他倉庫からの研修? 昼勤務からの配置転換? それとも新人?)が“通常とは違う分け方”を担当してくれることになったので拍子抜け… 否、とても助かった。私はコンベアーCとのタイマン勝負に徹することができたからである。
私は、まずはコンベアーCの上を続々と流れてくる荷物を、仕分けする区画(昨夜のコンベアーC沿いには3カ所あった)毎に設置してある棚の上へ取り上げることに専念して、「あとで区画に入って仕分ければいいや」と思っていたのだが… 正社員の一人が機械を持って区画の中へ入り、「ピッ… ピッ…」と仕分け作業を始めたようだったので、「これは助かるなぁ~」と思った。
その後、23時過ぎに派遣社員が何人もやって来て、コンベアーCとコンベアーDと“通常とは違う分け方”と… あっと言う間に人で埋め尽くされ、私は3区画のうちの1区画(方面別の箱が約60個)だけでの仕分け作業となり… 「これだけ人が揃うと楽なもんだなぁ~」と思った。が、それも束の間、すぐに別の正社員がやって来て「コンベアーAとBの方が大変みたいだから… 一人をそっちへ回してもいい?」と言われ、3区画に3人だった“仕分け人”は2人になった。
それから1時間か2時間か経った頃… 流れてくる荷物が減ったように感じていたところ、トランシーバーから“荷物を流し始める場所にいる正社員と、コンベアーAにいるリーダーとの会話”が聞こえてきたと思ったら… 案の定、「松井さん、聞こえますか? そちらからコンベアーAの方へ応援を出せますか?」と呼ばれたので、「はい、大丈夫だと思いますよ」と答え、私は3区画(約180箱)を1人で仕分けすることになったのだが… それから間もなく、コンベアーCの上を大量の荷物が流れてきて… またもやパンクしてしまったのだった。あ、はは、ははは…
ちょっとした休憩の後、再び“戦場”へ向かっていたら… ある正社員から呼び止められ、「今の段階で、コンベアーC沿いでの“機械による仕分けミス”が異常なほど多いんですよ。原因は何でしょうねぇ? とにかく気を付けて作業をするように、他の人にも注意しておいて下さい」と言われてしまったのだが… その直後、最初にコンベアーC沿いの区画に入って仕分け作業をしてくれていた正社員が「ひょっとすると、私のミス… あの時、機械の調子が悪いままやってしまったからかもしれません」と言ったのだった。あれまぁ! 慣れていないから仕方がないよねぇ…
仕分けミスと言えば… 一昨日の夜23時以後は、コンベアーC&D沿いでの仕分け作業を4人(男性甲、男性乙、女性、私)”で行った。作業終了後、正社員から「仕分けミスがこれだけあるので、機械でチェックし直して下さい」と言われ、仕分けミスのリストを受け取り、コンベアーCへ向かったのだが… リストには、男性甲と男性乙が担当した区画しか印刷されていなかったので、私は「まぁまぁ、慣れるまでは仕方がないよ。私も最初は何件もミスしてたから…」と慰めていた。
4人で協力して男性甲&乙がミスした荷物を探そうとしたところへ、リストを渡してくれた正社員がやって来て「裏にも印刷してあるからヨロシクね」と言ったので、私が手に持っていたリストをひっくり返して見たところ… そこには私が担当した区画の荷物の番号が…!!! 「あぁ~ 良かった! たまたまミスがなかったからって、偉そうなこと言わなくて~」と言って笑ったのだった… いやいや、ホント… そういうもんですよね。ハハハ…
私は、まずはコンベアーCの上を続々と流れてくる荷物を、仕分けする区画(昨夜のコンベアーC沿いには3カ所あった)毎に設置してある棚の上へ取り上げることに専念して、「あとで区画に入って仕分ければいいや」と思っていたのだが… 正社員の一人が機械を持って区画の中へ入り、「ピッ… ピッ…」と仕分け作業を始めたようだったので、「これは助かるなぁ~」と思った。
その後、23時過ぎに派遣社員が何人もやって来て、コンベアーCとコンベアーDと“通常とは違う分け方”と… あっと言う間に人で埋め尽くされ、私は3区画のうちの1区画(方面別の箱が約60個)だけでの仕分け作業となり… 「これだけ人が揃うと楽なもんだなぁ~」と思った。が、それも束の間、すぐに別の正社員がやって来て「コンベアーAとBの方が大変みたいだから… 一人をそっちへ回してもいい?」と言われ、3区画に3人だった“仕分け人”は2人になった。
それから1時間か2時間か経った頃… 流れてくる荷物が減ったように感じていたところ、トランシーバーから“荷物を流し始める場所にいる正社員と、コンベアーAにいるリーダーとの会話”が聞こえてきたと思ったら… 案の定、「松井さん、聞こえますか? そちらからコンベアーAの方へ応援を出せますか?」と呼ばれたので、「はい、大丈夫だと思いますよ」と答え、私は3区画(約180箱)を1人で仕分けすることになったのだが… それから間もなく、コンベアーCの上を大量の荷物が流れてきて… またもやパンクしてしまったのだった。あ、はは、ははは…
ちょっとした休憩の後、再び“戦場”へ向かっていたら… ある正社員から呼び止められ、「今の段階で、コンベアーC沿いでの“機械による仕分けミス”が異常なほど多いんですよ。原因は何でしょうねぇ? とにかく気を付けて作業をするように、他の人にも注意しておいて下さい」と言われてしまったのだが… その直後、最初にコンベアーC沿いの区画に入って仕分け作業をしてくれていた正社員が「ひょっとすると、私のミス… あの時、機械の調子が悪いままやってしまったからかもしれません」と言ったのだった。あれまぁ! 慣れていないから仕方がないよねぇ…
仕分けミスと言えば… 一昨日の夜23時以後は、コンベアーC&D沿いでの仕分け作業を4人(男性甲、男性乙、女性、私)”で行った。作業終了後、正社員から「仕分けミスがこれだけあるので、機械でチェックし直して下さい」と言われ、仕分けミスのリストを受け取り、コンベアーCへ向かったのだが… リストには、男性甲と男性乙が担当した区画しか印刷されていなかったので、私は「まぁまぁ、慣れるまでは仕方がないよ。私も最初は何件もミスしてたから…」と慰めていた。
4人で協力して男性甲&乙がミスした荷物を探そうとしたところへ、リストを渡してくれた正社員がやって来て「裏にも印刷してあるからヨロシクね」と言ったので、私が手に持っていたリストをひっくり返して見たところ… そこには私が担当した区画の荷物の番号が…!!! 「あぁ~ 良かった! たまたまミスがなかったからって、偉そうなこと言わなくて~」と言って笑ったのだった… いやいや、ホント… そういうもんですよね。ハハハ…