昨夜、あるリーダーから「“初めての作業を行う派遣女子大生”に教えてあげて下さい」と言われたので、私は渋々… 否、嬉々として「了解!」と答えた。そして、あれこれ教えながら作業を続けていたのだが… ある正社員から「松井さん、ちょっといいですか?」と呼ばれたので、「なんじゃらほい?」と思っていたら、休憩室内の説教部屋… 否、正社員のミーティングルーム(?)へ連れていかれた。
そこで「ひょっとして…」と思っていたら、案の定「リーダーになってもらいたい」という話だった。今回で二度目の勧誘だったので、私は前回同様「会社の都合で休日の変更を命じられたり、早い出勤や強制的な残業をさせられるのは嫌だ」「まだ夜勤のリズムに体が慣れず、いつ辞めることになるか分からない」という二つの大きな理由を挙げ、目の前に出された契約書をチラ見しながら「やりませんよ」と断った。
それでも正社員が「休日の変更などはしないようにするから」と言って諦めなかったので、「こりゃ本音を言わなきゃ駄目だな」と思った私は「これまでの会社の(人の気持ちを考えない)やり方を見ていると、何を言われても信用できない」「正社員同士の連絡もできていないから、“私は聞いてない”で済まされる可能性が高い」「上の方から“休日変更しろ”と言われたら、そのまんま私に言うだけでしょ?」「今でも“新人さんの指導をせよ”と言われたら、いや、言われなくても… みんなは教えているんだから、指導するためのリーダーを増やす必要はない。今の体制のままで続ければいい」などと言った。
その時、私の頭の中には“正社員に言いたいこと”が次々と溢れ出てきたのだが… 「これ以上言ったら、◎◎さんが自殺しちゃうといけないからやめておきます」と言って笑った。すると、正社員が「そんなに… あれですか? 落ち込むなぁ~ どうしても無理ですか? それならば、今日のところは引き下がります。またいつか…」と言ったので、私は「また落ち込みたくなったら声を掛けて下さい」と言って二人で笑ったのだった。こりゃ~ 上の方から「そんな奴はいらん!」と言われてクビになるかもね。ハハハ…
そこで「ひょっとして…」と思っていたら、案の定「リーダーになってもらいたい」という話だった。今回で二度目の勧誘だったので、私は前回同様「会社の都合で休日の変更を命じられたり、早い出勤や強制的な残業をさせられるのは嫌だ」「まだ夜勤のリズムに体が慣れず、いつ辞めることになるか分からない」という二つの大きな理由を挙げ、目の前に出された契約書をチラ見しながら「やりませんよ」と断った。
それでも正社員が「休日の変更などはしないようにするから」と言って諦めなかったので、「こりゃ本音を言わなきゃ駄目だな」と思った私は「これまでの会社の(人の気持ちを考えない)やり方を見ていると、何を言われても信用できない」「正社員同士の連絡もできていないから、“私は聞いてない”で済まされる可能性が高い」「上の方から“休日変更しろ”と言われたら、そのまんま私に言うだけでしょ?」「今でも“新人さんの指導をせよ”と言われたら、いや、言われなくても… みんなは教えているんだから、指導するためのリーダーを増やす必要はない。今の体制のままで続ければいい」などと言った。
その時、私の頭の中には“正社員に言いたいこと”が次々と溢れ出てきたのだが… 「これ以上言ったら、◎◎さんが自殺しちゃうといけないからやめておきます」と言って笑った。すると、正社員が「そんなに… あれですか? 落ち込むなぁ~ どうしても無理ですか? それならば、今日のところは引き下がります。またいつか…」と言ったので、私は「また落ち込みたくなったら声を掛けて下さい」と言って二人で笑ったのだった。こりゃ~ 上の方から「そんな奴はいらん!」と言われてクビになるかもね。ハハハ…