9月にアクセスの多かった記事です。
明日から10月ですね
日本で観られるのはいつ???
コナーとオリバーの運命やいかに??(
そこ?)
ニック カーショウのバインダー
中に入っていたのは
シネマエクスプレス
香林坊のシネマビルで発行していた情報誌。
さらに
こっちは
ロキシー通信
懐かしさのあまり読みふけってしまい、ちーともお片づけになりゃしない
シルバーウィークはカナザワ映画祭へ行くためちょくちょく自転車で駅前まで行っています。
そんな中、ワタシの身に起こった「いい事」と「悪い事」です。
まずは「悪い事」
20日は20時から上映の「印度国道10号線」を観終わって市営の駐輪場へ行くと
シャッターが閉まってた
げっ、10時までだったのか・・・・。しゃーない、明日自転車取りに来るとして、バスで帰ろ、と思ったら
最終バスは行った後だった
日曜の最終は早いのか・・・・
光が丘方面行きはまだ動いていたのでそれに乗り、香林坊で降りてあとはてちてち歩いて帰りました。
以上「悪い事」、でした。
さて、「いい事」は・・・・
日頃の運動不足が多少解消された
人類創世 9/19カナザワ映画祭にて鑑賞 1982年 フランス/カナダ映画 監督 ジャン・ジャック・アノー
有史以前。原始の人類ウラム族の人々はまだ火の利用方法を知らず、穴の奥に保存される神聖な宝として扱っていた。誰もその火には近づけないのである。彼らは、ある日、知能は未熟だが肉体的にはすぐれているネアンデルタール人の一群の攻撃を受け、仲間の殆どが打ちのめされてしまう。そして彼らは火をも失ってしまう。生き残りの内、三人の若者ゴウ(ナミール・エル・カディ)、アムーカ(ロン・パールマン)、それにナオ(エヴァレット・マクギル)は火を求める旅に出た。荒野を歩き続ける三人は、ある時、丘の上に煙が立ちのぼるのを発見した。それは人喰い人種カザム族が火を使った跡で、中には骨や肉が散乱していた。近くにカザム族のキャンプを見つけた彼らは、一計を案じて見事火種を手に入れた。混乱のさ中に、食糧として捕えられた美少女アイカ(レイ・ドーン・チョン)を助け、計四人は元の居住地へと向かった。しかし、途中で火種は消えてしまい、再び火を求めて旅に出る4人。途中ナオとアイカが愛し合うようになる。そしてアイカの属する部族イバカ族と知り合い、彼らから弓の持ち方、さらには火の作り方を学ぶ。やっと彼らがウラム族の洞窟に戻ってくるが、その直後、せっかくの火種が水の中に落ちてしまった…… (ALLCINEMAより)
セリフはなし。「うぉ~」とか「あ~」とか笑い声とかはあるけれど。
火を求めて旅にでた3人が、火を持ち帰るまでの話なんですが、途中ほかの人種と戦ったり、野生のトラ(・・・トラでいいのかな)に襲われて、木の上に逃げるとか、底なし沼に落ちて危機一髪、とかハラハラドキドキを映像と音だけで(爆音上映なので迫力がハンパない)みせてくれました。
一族の火の番?の人が、毛むくじゃらだらけの中にあってひとり頭が薄くて現代人ぽい。
この人が大事な種火を水没させてみんなに「あ~あ~」と溜息つかれてしまうんですがおかしかった・・・。
美少女なんだかよくわかんない顔ですけど、この人と3人のうちの一人が惹かれあう。
はじめは交尾してる・・・って感じだったのが、愛し合うようになる。
この美少女役のレイ・ドーン・チョンって聞いたような名前、と思ったら「コマンドー」に出てたんですね。そしてC・トーマス・ハウエルの最初の奥様だったそうで・・・。C・トーマス・ハウエル!ものすごく懐かしい名前に繋がってちょっと感動したっ!
映画2本くらい観て、ランチしてお買い物!と思っていたのに終わってみれば、何一つ達成できてない。
いろいろあって、1日中ウチにおりました。
は~ なんてさびしい。
でも今週末からカナザワ映画祭!
観るぞ~~!!
Netfrixのオリジナルドラマ Sense 8
登場人物の8人それぞれいいんですけど俳優のリト・ロドリゲスがいいキャラで
演じているのはスペインの俳優さんミゲル・アンヘル・シルベストレ。
アルモドヴァルのおバカ系?映画「アイム・ソー・エクサイテッド」で新郎役でした。最後花嫁をお姫様抱っこして歩いていく姿が素敵でした。
あの時はどっちかというと寡黙な役でしたけど(ていうか半分くらい寝てた役だった)リトはよっく喋ります。
リト主演の映画の撮影シーン ん~カッコイイ
映画の撮影中、トレーラーで役作りをしていたらなぜかもっこりしてしまい「まずい・・・」というところに共演女優がやってきた。
そしてもっこりに気が付いて「お手伝いしましょうか?」とかいう
「据え膳食わぬは」といいますし「あ、じゃ、よろしく」って流れになるかと思いきや「君は魅力的だけど心に決めた人がいる」と断ってしまいます。
家へ帰れば待っているその「心に決めた人」はヒゲの彼:エルナンド(アルフォンソ・エレーラ)
このふたりのイチャイチャっぷりはホント幸せそう。なんかとろけそうです。
でも人気俳優のリトとしてはエルナンドは秘密の恋人。レッドカーペットはガールフレンドのダニエラと歩きます。
エルナンドはリトとレッドカーペットを歩きたいのにいつもダニエラを連れていくのでちょっと拗ねてます(カワイイ・・・)
そのダニエラがある夜押しかけてきた。遅いからと追い帰そうとしたものの、酔っ払って押し入ってきてまた「据え膳」状態に。
なんとか帰らせようとしたところ、強引に寝室に入ってしまってエルナンドと鉢合わせてしまい、ばれた・・。
ダニエラはショックは受けたけもののふたりの関係に興味津々。秘密は守ってくれる相手だけどそのまま住み着いてしまい、イチャイチャしづらくなってしまった。とはいえ、穏やかで不思議な3人の同居生活が続きます。
でもダニエラの元カレ:ホアキンがリトに会いに来てから、問題発生。
ダニエラは不本意ながらホアキンの元へ戻り、エルナンドはダニエラを出て行かせたリトの元を去る。
エルナンドが出て行ってリトはボロボロになってしまうんですが、その時も ”仲間たち” が勇気をくれて立ち直る。
なんというかドラえもんが周りにいてくれるみたい。でも自分自身も誰かのドラえもん、なんですよね
めちゃくちゃシアワセそうな笑顔・・・
Netflix日本上陸!ってことでとりあえずは無料登録してみました。
登録すると何が観られるのか、私の観たいアレはあるのかな・・・と思っていたらちゃんとありました
Sense 8
マトリックス のウォシャウスキー姉弟のドラマ。
シカゴで自殺したアンジェラ(ダリル・ハナー)その日から、なんの接点も持たない8人が嗜好や感情を共有するようになる。
シカゴの警官ウィル(ブライアン・Jスミス)、ロンドンのDJライリー(タペンス・ミドルトン)、ソウルの企業重役サン(ペ・ドゥナ)、ベルリンの金庫破りヴォルフガング(マックス・リーメルト)、メキシコシティの俳優リト(ミゲル・アンヘル・シルベストレ)、ムンバイの薬剤師カーラ(ティナ・デサイ)、ナイロビのバス運転手ヴァンダムことカフィアス(アムル・アミーン)、サンフランシスコのジャーナリスト:ノミ(ジェイミー・クレイトン)
鏡の中の自分の顔が突然違う誰かに変わっていたり、別人の環境、感覚にシンクロする・・・という。
ナイロビのカフィアスのピンチにカフィアスにシンクロしたソウルのサンが切り込む。
サンは背任かなんかの罪で服役中という役なのでずっとこのカッコ。
サンはキックボクシングのトレーニングを受けてるので迫力のアクションシーンです。
ソウルの刑務所内のシーンですけど、リトがサンにシンクロしてこういう絵に。
負傷して入院中の親友フェリックスに付き添うヴォルフガングのそばにはムンバイのカーラ。
カーラが製薬会社の御曹司と結婚式を挙げてる最中に入浴中のヴォルフガングが現れたり、ムンバイでデート?してるみたいなシーンもあって、この2人ちょっといい感じです。
場所を超えて、彼らが会うときはピンチの時だったり、気持ちがふさぎ込んでいる時だったり、悩んでいるときだったりなのですが、
そんな時に、助けてくれたり、気持が軽くなる言葉を話をしてくれたり、勇気をくれたりする、心強い仲間。
(あ、入浴中に会って一同カイカン(*ノωノ)ってのもありましたけど)
ヴォルフガング、ウィル、ノミ、リト
アンジェラが自殺したとき寄り添っていたのがジョナス(ナヴィーン・アンドリュース)。
この人は自殺の理由も8人が接続した原因も知っている。そしてミスター・ウィスパー(右のおじさま。ちょっとコワイです)が8人を追う。
13話だれることなく一気に観ちゃいました。面白かったっす
Netflixにはメーキングもあって、こちらも興味深く観ました。
第二シーズンもあるそうで、楽しみ!
先週の土曜日輪島へ行ってきたのですが、早1週間たってしまった・・・。
奥能登でお昼ご飯、といったらやっぱ能登丼
今回はこちら「今新」さんで
能登海鮮丼をいただきました。
ん・・・なんかおしんこメインの写真になってしまった。
はい、丼メインで。
甘エビもイカも甘くて醤油いらない感じ。ほかのネタも新鮮!口の中でとろけます。
やっぱ生魚よねぇ~と思って海鮮丼にしたんですが、穴子丼(穴子の天ぷら)もおいしそうだった・・・。
帰りに寄った輪島マリーンタウン。
キリコ会館とかこちらのそばに移転していました。
名前忘れたけど輪島塗何とかいうベンチ、というかオブジェかな。
輪島の工房長屋周辺は建物がこういう感じに統一されていてとてもきれいな街並みです。
土曜日のお休み輪島、珠洲方面に行って来ました。
里山街道にはメロディロードになっている区間があって朝ドラ「まれ」のテーマソングが流れます。
おおぅ、こんなのあるんだ、とびっくり
輪島と言えばまずは千枚田
いつの間にか第二駐車場なんてモノができていて、その第二駐車場まで車がいっぱい。そして田んぼの近くに降りられる階段がついていた。
何年か前に来た時とはずいぶん違ってました。
その日は一部稲刈りの人が入っていて、あとでニュースで知ったのですが、学生ボランティアの方たちが稲刈りしていたらしいです。
お次は珠洲。塩の資料館へ。
「気いつけさしけ」
意味はなんとなくわかるけど、発音というかイントネーションがイメージできません。
でもなんだかかわいい、珠洲弁
能登の海は砂浜がなくてゴツゴツ、イワイワ荒々しい感じ。
・・・・その後能登丼食べて、輪島の工房長屋とか見て帰ってきたのですが、写真を入れてあるスマホが電池切れ・・・。
明日に続く・・・。
9月になりました。
8月にアクセスの多かった記事です。
もう9月ですもんね~。シルバーウィークはロキシー劇場で映画!です。