先週末は「ジャージーボーイズ」東京公演を観てきまして、写真やらプログラムやら眺めてへらへらしているマチルダです。
その前に6月の総括?をば・・・。
殺人を無罪にする方法 ~ You were special to me.
以上アクセスの多かったページでした。
さて明日から7月。1年の半分が終わっちゃいましたね。
土曜の夜は 殺人を無罪にする方法
11話まで来ましたよ。
1話に1つの案件 +フラッシュバックのように挟み込まれる学生たちがかかわった事件 という流れは変わっていませんが、時間が件の事件に追いついてます。その謎がひとつひとつ解き明かされていくのですが、むしろひとつひとつばれていく・・・と言った方が合っているかも。
4人は運命共同体。誰かがへまをこけばみんな破滅の道をたどる。
そして、学生たちばかりかアナリーズ先生も事件に首突っ込んでいたことが見えてきた。
11話ではクリスマス休暇にはいります。クリスマス休暇みんなどう過ごしたか、といえば、みんな抱えているというかしょっているもの(事件)が大きすぎて、ちっとも楽しめない。
アナリーズはホテルの部屋にこもって強いお酒ばかり飲んでいる。
実家に帰って悪態をついて家族と団欒の席をぶち壊してしまったローレル。
フィアンセと出席したパーティで取り乱してしまい「結婚は先延ばしにしよう」と言われてしまったミカエラ。
身寄りがないウェスは恋人レベッカとアパートで過ごしてる、そして毎晩悪夢にうなされる。
さてワタシ的に物語の中心であるコナー君は・・・。
実家に帰ると姉がクリスマスプレゼントにイケメンを紹介しようとするのですが、「いまはイイコにしていたい。それに恋人ができた。」と答えます。
オリバーの家には出入り禁止?みたいになっていたコナーですが少し前の回(8話か9話くらい)で、コナーは事件のことで取り乱してオリバーのアパートを訪ねてきてしゃくりあげて、ぼろぼろな状態。さすがにそんな元カレ?を追い帰したりすることはせず・・・。それからまた会いに行けるようにはなったみたいです。
クリスマスの日にも訪ねて行き「一緒にディナーを食べに行こう」という申し出は断られたけど、ふたりでカウチに座ってテレビドラマを鑑賞。少しだけ元に戻ったところで新学期が始まる。
相変わらずオリバーの家に出入りしているコナーに「勉強があるんじゃないのか?帰らなくていいのか?」とちょっと冷たい素振りのオリバーですが、突然スイッチが入ってしまって、洗い物をしていたアワアワの手で
・・・・・キスしちゃった・・・。
「君は僕にとって特別な人だった。だから君があの男と・・・」(パックスとのことで傷ついたってことなんですけど)とオリバー。
「本当に君が好きなんだ」というコナーに「僕はもっと好きだ。」と怒ったように言うオリバー。
なんかきゅーんの嵐が来てしまった。もう泣きそう。
みんなズタズタのクリスマスですが、コナーとオリバーのところにはサンタさんが来てくれたみたい・・・ですね。
・・・・と思っていたらテレビのニュースにとんでもないことが流れてきて来週に続く・・・。
主役たちがこんなやばい状態であと3話、持つのかしら・・・。ていうか第二シーズンもあるらしいんだけど、いったいどうなる・・・・??
第24回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭の日程が出ていた。
そして、チケットの発売も始まっていた。
え、毎年こんな感じでしたっけ?
上映映画にはこんなのあります → こんなのもあります → 全上映作品出ました → チケットは●日発売!
って感じだったような気がするんだけど、ま、いっか。
7月の海の日周辺?の年中行事なので今年も行くことにしたのですが、ホテルもアシも思ったように、とはいかなかったけどなんとかおさえた・・・。
少し前の記事一覧の中にこの記事が入っているのに気が付いた・・・
忘れた頃に " Food Of Love "(ここ ) の続きです。相変わらず理解が怪しいですが・・・。(文章の冒頭に「たぶん」文末に「て感じ」または「みたいな~」を付け加えてお読みくださいませ)
リチャードの宿泊ホテルを探し出し、やってきたポールは部屋に通されます。目の前には憧れのピアニスト。
「突然押しかけてすみません」と挨拶するポールに「ツアーはもう終わったから」とリチャードはくつろいでいてウエルカムな感じ。
そればかりか
「長時間のフライトで疲れただろう?マッサージしてあげるよ」となってポールの肩をモミモミします。
戸惑いながらもされるがままのポール。「手が大きいんですね」というポールにリチャードは「どれどれ?」と自分の手を合わせて、そしてさり気なく指と指を絡めてる。緊張しまくりのポールに対してリチャードはわくわくとうれしそうです。表情が緩みっぱなし。
緊張のせいなのかとにかく音楽の話をせっせとするポールにリチャードは「今日は音楽の話はナシだよ。君のことを知りたい」と耳元で囁く。
自己紹介みたいに生い立ちを話し出すポール。「・・・・母は、主婦です。兄は結婚していて別居です」
「君は?結婚してるの?」 「してません。僕18歳です。」←大真面目に答えるところがカワイイ
「じゃあガールフレンドはいるのかな?」 「・・・・いません」
「ボーイフレンドは?」 「・・・・・・」
気まずそうに黙りこんでしまったポールの肩をモミモミしながらますますうれしそうなリチャード。顔に「んふふふふふ・・・」と書いてある
こんな真面目でイイコをもてあそんじゃいけないわ。
「じゃあ、背中のマッサージをするからベッドに横になろうか。Tシャツも脱いで」
と言われて若干の戸惑いはあるものの素直に脱いで言われたとおりにベッドに横たわる。
ポールは「脱ぐんですか?」みたいに一応の抵抗??を試みるのですが「服着たままでどうやってマッサージができるんだい?」と当然のように言われて、脱ぐ。とにかくリチャードにいわれるがまま。この素直さがほんとにカワイイんです・・・
脱いだら下着が、トランクスのぶか~っとしたのでリチャードに「なんだいそれ?おじいちゃんのパンツみたいだね。」と笑われるんですが、「これとてもラクなんです」と大真面目に答えます。緊張のあまり、恥ずかしがることも忘れてる・・・のかな。
リチャードはアロマオイルかなんかを肌につけて背中に手を這わせている。ポールは落ち着かないのか喋りっぱなしなのですが、「シーッ」と耳元でささやかれて、そのうちリチャードがポールの背中に這わせていたのは指じゃなくて唇になってた(/ω\)
とうとうポールは思いつめたようにリチャードを見上げて、泣きそうな声で言うんです。
「誤解させてしまいましたか?・・・・僕あなたに会いに来たんです。」 (多分そんなようなことを)
そして・・・・
・・・・こうなった。
コトが終わって着替えているポールに泊っていくようにいいますが、母が心配するから帰ります、と返事します。うざいと思いつつもママに気を遣うイイコなのです。
「僕は間違いを犯してしまったのかな?」というリチャードに「いいえ」と答えて、ポールは帰っていきます。
と思ったら戻ってきて
「気づいていたんでしょう?僕があなたを愛しているって」
そう言い残して行きました。
その言葉にまた「んふふふふ」って顔になったリチャードにマネージャーのマンスリアンから国際電話がはいります。
二人が飼っている犬が危篤状態という連絡でした。マンスリアンはリチャードのマネージャーで同居人。そしてパートナーでした。
続く・・・かも。
・・・と言っても、菜飯とかなんとかのレシピじゃないですよ。
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