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朝ドラの「らんまん」を観てます。
主役の槙野ご夫妻 
が「万ちゃん」「すえちゃん」と呼び合うのがほんわかしてすごくかわいいです。
が「万ちゃん」「すえちゃん」と呼び合うのがほんわかしてすごくかわいいです。あと1か月で終わるのですが、今日初登場したのは濱田龍臣くん演じる虎鉄くん。
10年前、槙野博士が植物採集で訪れた土佐で出会い、道案内をした少年でした。
少年時代を演じていたのが寺田心くん。その子が大きくなったら濱田龍臣くんになっていた…
と言うのはなんかすごい納得できる成長の仕方 
でにまにましてしまいましたわ。
でにまにましてしまいましたわ。それにしてもこの間までランドセル背負ってなかった？あなたたち？？
よその子の成長はホント早いわ〜とまたまたご近所のおばちゃんのキモチになってしまったわ。
シネモンドで「CLOSE/クロース」を観ました。
2022年 ベルギー、オランダ、フランス作品
監督:ルーカス・ドン
レオ:エデン・ダンプリン
ルネ:グスタフ・ドゥ・ワエル
幼馴染で兄弟のように育ったレオとレミ。
レオはほとんどレミの家で寝泊まりして生活している感じで本当に仲がいい。
13歳になり新しい学校(中学校？)に入学すると2人のあまりの仲の良さに
「付き合ってるの？」
と聞かれてムキになって否定するレオはレミと距離を置くようになりレミは戸惑う。
交友関係が広がるとともに変わっていく2人の関係性、その変化のスピードはレミにとっては速すぎたのかもしれません。
以前観たアイスランド／デンマーク映画の「ハートストーン」ちょっと思い出しました。
BSプレミアムで「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」を観ました。
2017年作品
監督：湯浅 弘章
原作：押見 修造
大島 志乃：南 沙良
岡崎 加代：蒔田 彩珠
菊池 強：萩原 利久
高校に入学した大島志乃。
吃音があり、緊張するとうまく話せない。自己紹介の席で自分の名前がなかなか言えなくてお調子者の菊池君にからかわれてしまう。
授業中当てられても回答できずクラスメイトと馴染むこともできず。
ある日ちょっとしたトラブルから同じクラスのちょっと醒めてる加代との距離が縮まる。
加代はギターが趣味(でもオンチ)。吃音はあるけど不思議と歌うのは大丈夫な志乃と休みの日に路上ライブを始め、文化祭で歌おうと約束します。
そのうち菊池くんも合流。
菊池くん、お調子者だけどクラスで浮いてる存在で実は中学校ではいじめられっ子でした。
話すのが苦手な子とオンチな子と浮いてる子がバンドやろうぜ！感動の文化祭オンステージ！！！ イエィ ！！ っていう話かというとそうではなかった…。
もっと尖って痛くて苦しい…。
でも輝いてました。
加代の部屋にはボブ・ディランのポスターやグリーン・デイのCDがあって、菊池とは「NIRVANAが好き」とかそう言う話で盛り上がってて、なんかいい〜。
萩原利久くん出てる、と思って原作もストーリーも知らずに観まして「志乃ちゃん」て小学生くらいの女の子なのかな、と思ってました。全然違ってましたね〜。
萩原利久くんは「美しい彼」で吃音の男の子の役でした。
自己紹介で名前がなかなか言えないシーンあったっけ。
まだまだ暑い日が続いてますが8月もあと3日じゃん。早いわ〜。
9月に観たい映画です。
アステロイド・シティ
9/1〜ユナイテッドシネマ金沢
オオカミの家 9/9〜 シネモンド
ミステリと言う勿れ 9/15〜 あちこちで
クライムズ・オブ・フューチャー
9/16〜 シネモンド
さらば、我が愛/覇王別姫 9/23〜ほとり座
そしてカナザワ映画祭が9/8から
10月に移転オープンする金沢美術工芸大学の一般内覧会があったので行って来ました。
入り口でパンフレットと地図をもらって入ります。
メインエントランスのニケ像
石膏像が搬入された部屋。
ユニークなドア
体育館(講堂)
空が…青いなぁ
講義室
美術館・図書館
正面はこんな感じ。真向かいに石川県立図書館があります。
コンクリートや金属の無機的な部分の中に木の温もりも感じられる居心地のいいすてきな空間でした。
シネモンドにて
2022年フランス映画
監督：クロード・ジディ・ジュニア
マリー： ミシェル・ラロック
アントワーヌ：MB14
パリの下町育ちのアントワーヌ。
兄ディディエが学費を捻出してくれて経理の学校に通っています。
バイト先の寿司屋の配達でオペラのレッスン場に行ったらレッスン生にからかわれカッチーン 
ときて・・・
思わずオペラ風に歌って（ラップバトルなどやってるくらいで歌は得意）やりかえしたら、指導者マリー先生が目を付けた。
先生はアントワーヌの才能を見込んでレッスンを受けるように説得。
オペラ教室の生徒たちは下町育ちのアントワーヌとは住んでいる世界がまるで違う。
初めはいやいやだったアントワーヌも先生のしつこさ？に負けてレッスンに通うことに。
そんなこととは露知らず、のディディエ、アントワーヌの幼馴染の友人たち、オペラ教室のクラスメイト、導いてくれたマリー先生 ・・・・いろんな人への思いを胸にアントワーヌはオペラの魅力に嵌っていきます。
前向きで元気がもらえる素敵なお話でした。
「誰も寝てはならぬ」などなど有名なオペラの名曲が何曲も使われていました。
粗野でちょっとおバカなディディエにいちゃんがなんか憎めない・・そしてとってもいいにいちゃんやった 
アントワーヌの幼馴染のひとりがカニカマ（”スリミ”というらしい）食べながら歩いている、というシーンがあってちょっと笑えましたね。
「レザボア・ドッグス」デジタルリマスター版公開ですって！
動画サイトとかDVDとかで観られるけど、でも映画館で観られるんだったら観たい。
タランティーノのドキュメンタリー映画の方は10/20〜ユナイテッドシネマ金沢で上映されるそうです。
「レザボア・ドッグス」もきっと観られる、と信じてる 
今日はそこそこ慣れてるはずのローファーで出かけたのですがミゴトに靴ずれができてしまった。
ストッキング脱いだら足の小指に赤いものが乗っており
「ん？花びら？？」
「え？トマトの皮？？」
「え？トマトの皮？？」
と思ってよく見るとそれは赤々とした水膨れだった 
こんな真っ赤な水膨れ初めてみた。写真アップしようかと思ったのですが扁平な甲の形といい爪の形といい見苦しいのでやめておきます 
寝てる間に潰れたらヤダな〜。
以前ポスクロでカナダから届いたはがきに貼ってあった切手はレナード・コーエンでした。
「ハレルヤ」はいつ聴いても泣けそうになってしまう・・・
Leonard Cohen - Hallelujah (Live In London)
テレンス・インが歌ってる映像もありました。
Terence Yin sings Hallelujah
ジェフ・バックリー
Jeff Buckley - Hallelujah (Official Video)
ルーファス・ウェインライト
Rufus Wainwright - Hallelujah (Live At The Fillmore)
なんというか染みてくる曲、ですよね。
気がつけば、１０通以上貯めていたのでせっせとはがきを書きました。
今日は５通送ります。
ドイツの女性に白米千枚田(石川県輪島市)のイラスト。
カナダの鳥好きの女性にウグイス
ドイツ、チェコの女性に花のはがき。
これ健康食品が入っていたパッケージなのですがはがきサイズに切り取ってみたらなかなかいい感じになりました。
オランダの植物好きの女性にも花の写真にしようと思ったら「紫か黒の花希望。ピンクの花はやめて。(そのほか好みのはがきの細かな指定あり)」とあり、めんどくさいので映画existenzのはがきにしました。
切手は以前購入した花の切手をダダダーっと貼りましたが、みごとにピンクの花柄だったので例の「ピンクはヤメロ」のお姉さんは別の切手で。
行きつけではないドラッグストアへ行きましたらありました。
サッサ
４つ置いてありましたがうち3つ購入しました。
使い捨て化学雑巾 「サッサ」
隙間時間にちょこちょこ掃除するのにとっても重宝。
フロアモップにつけて床掃除に使うことが多いです。フロア掃除用シートのドライタイプはほこり取り、ウェットタイプは汚れ落としで使っていますがサッサは、というとそのどちらとも違ってホコリを絡め取りつつ床にツヤも出る、という感じ。
在庫がなくなったのでいつものドラッグストアに買いに行ったら置いてない。
別のお店を何軒か回ったけどやっぱりない。
キンチョーのホームページの取扱い商品にはちゃんと載っているので製造中止ではないようですが、なぜか最近見かけない。
ネットで検索したら「サッサがお店にない」と書いてる人がいて、私だけじゃなかったんですね。
次に見つけたときは買いだめしようと思います。
ドイツ映画 「大いなる自由」
2022年のレインボーリール東京の上映作品で今年7月に一般公開されていて観たかった映画です。
公式サイトをしょっちゅうチェックしているものの近場での上映館はなく、諦めていたのですがシネモンドの近日公開映画のリストに入ってる！！
9/30から1週間の上映だそうです。
うぇーい
今日中国から届いたカード
白雪姫のイラスト。
フォルムが真四角なとこともかわいい。
サインというか何人かの名前のスタンプが押してあります。
ポスクロのメンバーが集まって開かれるオフ会(ミートアップ)の際にみんなで作る寄せ書きのようなカードだそうです。
ポストクロッサー同士話が弾んできっと楽しいオフ会だったでしょう。
気がつけば今月1通も送ってない。
慌てて4件の送り先を申請。
絵はがきは基本手持ちのもの(観光地や雑貨店とかで買っておいたもの)でお相手の好みに合いそうなものを送ってます。
動物好きの台湾の方にリスのはがき。
自己紹介文に「キティちゃんが好き」とありましたがウチにあったキティちゃんは雪の日の絵柄だったのでやめときました
恐竜と亀が好きなドイツの男性にプロケラトプス。
パンクロックが好きで日本の伝統に興味あるベラルーシの女性に能のはがき
田舎と動物が好きなオーストラリアの女性に野ネズミ
喜んでもらえたらうれしいな。
