TwitterのTLに流れてきて吹いた (๑˃̵ᴗ˂̵)

“子鹿のゾンビ
せんべいだけじゃ生きていけない”

ディズニーアニメで有名な「バンビ」のパロディホラーかと思ったら同じ原作の“別解釈”だそうで…
あの可愛いバンビちゃんがどんなことになっているのか観たいような観たくないような。
使用済みの包装紙のストックを整理していたらこんなん出てきました。

その昔、映画館でパンフレット購入の際、パンフを入れてくれた袋。

レジ袋と言っていいのかな。
近日公開映画の写真が使われていて、お金かかってそうなしっかりした作り(右の2点はビニール袋)
いつのまにか姿を消しました。
最近では滅多にパンフレットを購入しないのですが今だとどんな有料レジ袋に入れてくれるんでしょう?
今日は朝から可能な限りテレビに張り付き「侍タイムスリッパー」の新さんと優子殿の電波ジャックを観てました。

Zip




水卜ちゃんの素晴らしい小芝居に微笑みを禁じ得ない山口馬木也さん


なんかよく分かっていないお侍さんとお世話係りの助監督さんが座ってる感じ。(´∀`)
Day Dayでちょっと傾く馬木也さん可愛い。
沙倉ゆうのちゃんもにこにこ

ヒルナンデスには馬木也さんお一人で。
オープニングからエンディングまでずっとレギュラーメンバーと横並びでした。

先の2番組は扮装だったので、ヒルナンデスで現代人(なんじゃこりゃ)だったのがちょっと残念。いえ、もちろん素敵なんですけどね。
鬘って使用可能時間みたいのがあってお昼の時間帯までつけているのは難しいことだったのかな、と思ったりもした我。

でも考えたらこういう出立ちで(ヒルナンデスで)試食やら、クイズやらトークやらやっても情報が入ってこんわな、と納得しましたわ。
明日は「侍タイムスリッパー」地上波初放送!
モタモタと夜更かししとる場合やない、寝よ。
の前に朝も早よから新左衛門と優子殿が電波ジャック。
明日夜の「侍タイムスリッパー」金曜ロードショー放送を前に、明日朝から山口馬木也さんと沙倉ゆうのちゃんが情報番組に続けて出演されます!!
— 『侍タイムスリッパー』 (@samurai_movie) July 17, 2025
しかも劇中衣装での登場!
新左衛門と優子が生放送でお茶の間に!?
応援よろしくお願いしますm(_ _)m #侍タイムスリッパー pic.twitter.com/Kj4SoJThLw
モタモタと夜更かししとる場合やない、寝よ。
ユナイテッドシネマ金沢で「顔を捨てた男」観ました。




2023年アメリカ映画
監督・脚本 アーロン・シンバーグ
神経線維腫症で変形した顔を持つエドワード(セバスチャン・スタン)。
アパートで隣に越してきたイングリット(レナーテ・レインスウェ)と親しくなっても自分の思いを封印して、とにかく目立たぬようにひっそりと生きていました。
顔の治療(観察)で通院している病院で受けた臨床試験で新しい顔を手にいれます。
別人のようになったエドワードはガイとしての人生を始めますが、かつての自分にそっくりな容姿の男オズワルド(アダム・ピアソン)が現れ、運命が狂いだす。
かつての自分と違い、思うように伸び伸びと行動するオズワルドに納得いかないものを感じている様子で「なぜだ?」「どうしてだ?」がうず巻き、やがて「どうしてこうなった?!」に移行していく…
オズワルドに出会ってからのエドワードがずっと眉間に皺。不安と不満が混ざったフクザツな表情でした。
”不条理“というのがピッタリなお話でした。


金曜日に観に行ったんですが駐車場がやたらと混んでましたがなんでやろ?「スーパーマン」初日?それとも向かいのパチンコ屋かな?
「BS松竹東急」が本日をもって終了。

ドラマの再放送とか映画、演劇なかなか素敵なラインナップでたびたび試聴させていただきました。ありがとうございます。
なくなってしまうのは淋しいと思ってましたが「J:COM BS」に名称変更+引き継ぎされるようで。よかったよ(^_^)

ただいま最後の放送となる「蒲田行進曲」放送中です。
ユナイテッドシネマ金沢で鑑賞。

2025年 アメリカ映画

銀行員のネイト、30歳。
生まれつき痛みを感じない体質。
ある日銀行強盗が押し入り、現金と行員のシェリー(ネイトとお付き合いを始めたばかり)をさらって逃走。
警察には任せておけん、と犯人の車を追いかけアジトを突き止め、バトルへと…。
なんといってもネイトは痛みを感じないので、殴られてもほぼノーダメージだし、脚にナイフが刺されても蚊に刺されたレベル。
やられてもやられても堪えないネイトと焦る犯人の対比が笑えるのですが、皮膚がばっくり割れて血が吹き出す描写がとにかく多くて“イタイ〜”と呟きながら指の隙間から観てました。
「痛みを感じない体質」というのはケガをしても気づかなかったり病気の症状に気づかなかったり、危険なことが多々あるのでしょう。
ネイトは医学の本を熟読して何かあったらすぐ治療してました。

左から
ネイトのオンラインゲーム仲間 ロスコー
シェリー
ネイト
強盗一味のサイコパス サイモン
ネイトとロスコーのバディっぷりが良かったです。
ネイト役ジャック・クエイドの両親はデニス・クエイドとメグ・ライアン、サイモンを演じているレイ・ニコルソンの父はジャック・ニコルソン、とジュニアの共演映画でしたね。
ドリフターズがスペシャルサポーター!?

「国宝」では御曹司:俊介に「おまえの血(血すじ)が欲しい」と呟く任侠一家出身の歌舞伎役者役、「ババンババンバンバンパイア」では吸血鬼役。
楽しそう!!

最高過ぎる。😭
— 奥嶋ひろまさ (@HiromasaOkujima) June 11, 2025
題名ババンババンバンバンパイアにしといて良かった。🥰
昭和57年生まれがドリフターズと関わると言うのは奇跡以上の何かです。
夢小説❓🤔
ありがとうございますimaseさん吉沢亮さん加藤茶さん高木ブーさん🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️ https://t.co/ZpLr4BJoKP
「国宝」では御曹司:俊介に「おまえの血(血すじ)が欲しい」と呟く任侠一家出身の歌舞伎役者役、「ババンババンバンバンパイア」では吸血鬼役。
吉沢お亮さん、“血”を求める役が続いておりますね。
シネモンドの6月のスケジュールが出てましたが「ノスフェラトゥ」がある!

イオンシネマ金沢で上映中ですが、気がつけば夜の時間帯の上映になっており(今週末からも)ちょっと行きにくいなと思っていたのでありがたい 

シネモンドで鑑賞

大金持ちにみそめられ舞い上がるサンは性転換手術の費用を稼ぐため、頻繁にミスターブーンの元を訪れるようになり、ナムは地下格闘技の世界に手を染めていきふたりの運命が狂って行きます。
2025年ベトナム・シンガポール・日本 映画

監督・脚本 アッシュ・メイファ

1998年、サイゴン
トランスジェンダーのサンはボクサーのナムと暮らしています。サンは豊胸手術は受けたけど下半身は♂のままですがナムは「そのままでいいよ」とふたりは結婚式をあげます。
サンが歌手として勤めるナイトクラブに街のフィクサー:ミスタ・ブーンがやって来てサンを見初める。

ミスターブーンも「君はそのままでいい」というのですがサンはどうしても性転換手術が受けたい。
サン役チャン・クアンは実際もトランスジェンダーだそうです。これが映画初出演とは思えない、切ない演技に胸が苦しくなりました。
ミスターブーン役が「侍タイムスリッパー」で撮影所の所長役だった井上肇。
全編ベトナム語で演じていました。
ユナイテッドシネマ金沢で JOIKA 美と狂気のバレリーナ を観ました。

2023年 イギリス・ニュージーランド映画
監督・製作総指揮:
ジェームス・ネイピア・ロバートソン
ジョイ:タリア・ライダー
ヴォルコワ:ダイアン・クルーガー
ニコライ:オレグ・イベンコ

アメリカ人で初めてボリショイバレエ団と契約したジョイ。
血の滲むような稽古、ライバルたちの壮絶な嫌がらせ…辛苦を乗り越えて精進しますが“ロシア人ではないから”と大きな役がつかない。
それならと親しくしている男性ダンサーのニコライに頼み込み結婚してロシア国籍を得ます。
バレリーナは頭のてっぺんから指先までピンと張り詰めてどんなポーズも優雅に美しいのですが過酷な練習に耐えてのことなんだな、としみじみと思うのでした。
はじめは踊る喜びに溢れていたジョイもだんだんと狂気を帯びていきホラー映画か!?と思うこともしばしばありました。
ジョイの夫ニコライがどこかで見たことあるな〜と思ったら「ホワイトクロウ」でヌレエフを演じたオレグ・イベンコでした。
ジョイの「大きな役を掴みたい」と一生懸命な気持ちは理解出来るけどそのために“都合の良い男”にされるニコライが気の毒すぎる 

ジョイカ中心だから仕方ないけど、もうちょっと彼の踊りも観たかった。
映画.comで映画のチェックをすることが多いのですが、さっき見たらトレンドの1位が「アノーラ」でした。

公開直後の映画がトレンド入りすることが多いので2月末公開で、公開が終わってしまった地域も多いこの映画がなんで?という感じ。

私の少ない脳味噌で考えてみたところ、
ローマ教皇が亡くなりコンクラーベが行われる
↓
コンクラーベを描いた「教皇選挙」が公開中
↓
今年のアカデミー賞作品賞(他)候補やったけど最優秀賞は逃した
↓
最優秀作品賞は何?「アノーラ」か〜
というところでしょうか。
映画.comで「アノ映画は地元で上映あるのか」をチェックしているのですが、「観たいけど遠征不可避かそれともアキラメロンなのか」と思っていた3本。
県内映画館で観られます〜 

その花は夜に咲く
ベトナム、シンガポール、日本の合作映画ですが「侍タイ」の井上所長がベトナム人役で出演しているそう。 シネモンドで上映
クイア/QUEER
こちらもシネモンド
ゴッドマザー コシノアヤコの生涯
朝ドラ「カーネーション」が面白かったんで同じくコシノアヤコさんを主人公にしたこの映画が観たかったのです。
イオンシネマ金沢で