ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

夕日と老漁船

2024年10月07日 | 中国・威海

生涯現役

 

船の先端部が破損していて見るからに廃船のようですがまだまだ現役です。

小型漁船は木造で造られておりほとんどの船が老化しています。

 

 

 

 

彼らには定年退職はなく現役引退するときは修理不可のときです。

 

 

 

 

 

 

近場の養殖の海産物を運んだり母船から取った魚を受け取ったりします。

 

 

 

 

浜辺に打ち上げられた様に見えるが〘停泊中〙

潮が満潮になると老体にムチを打って働きます。

 

最近は忙しくなり前に撮った写真を載せています’


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ベルさんへ (ごーさん)
2024-10-11 11:20:23
日本では修理しないで買い替えるのですか、もったいないです
中国だったら死ぬまでこき使います(笑)
木造は確かに自然に戻って環境にはいいのですね。
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Unknown (ベル)
2024-10-09 15:32:50
この辺の浜に陸揚げしてる廃船の方が綺麗そうです
日本はほんと修理しないですね
ちょっと悪くなると直ぐ買い替える
FRPk憂さらないから後処理も困るんだから修理して使えばいいのにって思ってしまいます

木造船は引退したら朽ちて自然に戻るので地球に優しいってことになるのかな
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小父さんへ (ごーさん)
2024-10-09 11:24:18
この船は近場の養殖や母船からの漁の受取などに使います。
砂浜に打ち上げられているようですが、今は禁漁期間なので使うことがないからで解禁になれば動き出します。
船の先端部が壊れていても働く姿は、「老体にムチを打つ」とい言うのですがまさに私のことです(笑)
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Unknown (小父さん)
2024-10-08 17:49:15
>船の先端部が破損していて見るからに廃船のようですがまだまだ現役です。

ひゃー、頑張ってますね。
沖に出て大波にさらわれたら一ぺんに転覆しそうな気がします。

>彼らには定年退職はなく現役引退するときは修理不可のときです。

なるほどですね。
発展する国の中で彼らが支えている社会のイメージも沸いてきました。

>潮が満潮になると老体にムチを打って働きます。

素晴らしいですね!

>最近は忙しくなり・・・。

相変わらず頑張られていますね。
頭が下がります。

有難うございました。
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