海外旅行で一番困ることは荷物の重量制限と喫煙者のタバコを通場所探しです。
日本から戻るときに関空で荷物が重量オーバーをしました。
いつもなら30キロまでは何とかOKしてもらえたのですが今回は32キロでした。
こんなときはいつもは機内預かりのバックから手荷物にオーバー分を移すところですが、
一個の重量が23キロまでと規則が変わっていていたました。
個数:2個
重量:23kg(50ポンド)/個を超えないこと。
大きさ: それぞれの3辺
(縦・横・高さ)の和が203cm(80インチ)を超えないこと。
つまり、2個預けることができるが大きさの制限ができたようです、
そこで機内持ち込みと思っていたバックに重量オーバー分を移して何とか追加料金も取られることなく無事通過しました。
関空内はまだ喫煙場所は無事に設置していたのですが・・・・、
北京空港内は全面的に禁煙になっていて、いつもの喫煙場所が封鎖されていた。
これはタバコを吸わない人にはわからないと思うのですが喫煙者にとってはかなりのストレスが溜まります。
北京空港についてからウエハイまでの待ち時間が4時間、保安検査を通ってしまうとタバコを吸えないので
空港の外では喫煙はOKなので時間待ち、これもかなりきついです。
4時間の間、時間つぶして喫茶店に行ってコーヒーを飲んで本を読む、
タバコを吸いたくなるので外にでてタバコを吸う
時間があるので空港内に戻って食事をする・・・・
と
タバコを吸いたくなるので外にでる・・・・・この繰り返し(涙)。
空港の外にでるとライターは没収されているのでタバコを吸うときは吸っている人に借りなければならない、
タバコは吸いたいけどライターがない状態です。
ところが最近は喫煙者は犯罪者のように扱われているせいか仲間同士の助け合い運動が?密かに始まっています。
出発する人は外の灰皿にライターを置いていってくれるのです。
到着してもすぐにタバコを吸うことができるので本当にありがたい。
私が最近訪れた空港内で喫煙室がなくなった空港は、
北京、煙台、大連空港内は喫煙室は封鎖されてしまっています。
バングラデシュ内はもともと喫煙室はありません。
まだ喫煙室が残っている空港
威海空港、関空
意外だったのは先進国とされている日本の空港内は喫煙OK、
後進国であるはずの中国では全面禁止になるのは時間の問題です。
喫煙者にとっては一番天国と思っていた中国がですが、これからは居心地が悪くなりそうです。
そして・・一番かわいそうなのは
喫煙者
タバコは体に悪いことはよくわかっているので禁煙運動が起こるのは分からないことはないのですが、
犯罪者扱いするのだけは止めてほしい。
これを機会に禁煙しません?
青島流亭空港も喫煙室が封鎖になっています。
たしか今年の5月ごろからだったでしょうか。
挨拶代わりにタバコを交換する中国の文化は
どうなるんでしょうね。
日本では納税UPを狙ってますが、中国では
罰金の徴収でZFの懐を潤すのが目的かな?。
スタッフからも「やめてください。」
こんにちは、
中国での楽しみは誰の遠慮もなく自由に喫煙できることでしたが残念ながら禁煙包囲網が広がってきました。
禁煙・・ですか・・・
今まで自由に吸っていただけにちょっと自信がないです。
チンタオ空港も喫煙室が封鎖されていますか・・・。
愛煙家にとっては厳しい状況です。
中国人の間でもタバコを吸わない人が増えているようです。
日本ではタバコの値上げをこれ以上すると止める人ももっと増えて税金の減収になりますね。
同感ですタバコの吸えない喫茶室には入る気がしないですね。
バカ高いまずいコーヒー、タバコが吸えるから入るのです。
私も空港の時間待ちのときは空港内を外に出たりウロウロと歩き回っています。
私も事務所ではスタッフから非難にも負けずに吸っています。
ライタ-は壁にくっついてます。
でも吸ってるの日本人が多いんです。
以外と中国人ってダメとなるとスパッと諦めるみたいです。
日本人の方が未練がましいような。(笑)
上海浦東空港はまだあるのですか、
中国全土足並みがそらわないのも中国らしいですね。
私も未練たらしく止めることができないです(苦笑)