今が旬の柿
張村の羊亭(Yang ting)の山手に行くと果樹園のリンゴ、桃、ミカン畑が永遠と続きます。
柿の木が道端や校庭に植えてあり実が鈴なりで、
この風景を見ていると秋を感じ取ることができます。
柿取り
高い木にある柿は一人が長い竹でうまく挟んで取り、もう一人が籠の中に入れる、
この二人はどうやら親子のようで呼吸があっています。
取り立ての柿はすぐに道端でおばあちゃんが売っている。
茄子、プチトマト,瓢箪、畑で育った売れそうな物はなんでも道端で売りさばきます。
おばあちゃんは絶対に誰も買わないので売り物にはなりません。
私も柿を買ってきました。
中国の人は硬いほうが好みですが私は柔らかい方が好きです。
1キロ5元、(5,6個ぐらい)安い、甘みがあって美味しい。
柿はビタミンCが多くあり酒を飲み過ぎた時にはアルコール分を外へ排出してくれる作用があるそうですが、
食べ過ぎると便秘になりやすいので注意です。
威海は日によって温かい日もあるのですがさすがに朝晩は寒くなって来ましたがまだまだ過ごしやすい季節です。
しかし、海風があるときはとても寒くて一番風邪を引きやすいので注意です。
瓢箪の半分切りの意味は私もわかりません。
なん何でしょうか?
柿がとっても美味しそう!
柿の横にいるおけつんボウヤはどこかでみたような…
日本もだいぶ寒くなって来ました。
そろそろ衣替えの時期ですね。
仕事もこれから忙しくなるのではないですか?
体調管理はしっかりして下さいね( ̄▽ ̄)ノ
なんか子供のころに見た原風景みたいな感じで和みます。
ここって威海の近所なんでしょうか?
何回も威海には行っているのに地理不案内というか、決まったところにしか行ってないということですねぇ。
今後もう少し余裕を持って出張予定を決めますw
威海の秋、のどかでいいですね。
上海では柔らかい柿も売っていましたよ。
瓢箪は半分に切って「おたま」に使う?
上海も一雨毎に寒くなってきました。
当地では日照時間の関係でほとんどが渋柿です。(我家にも一本あります)
そのため、取らずに鳥の餌になることが多いです。
いちょうも黄色く色づき始め、銀杏の実の臭いも漂い秋から冬へと季節が変わっていくんだなと実感させらています。
日本では風邪が流行りはじめています。
くれぐれもお体にお気を付けください。
瓢箪を買おうと思ったのですが使い道がわからず断念、
観賞用でも良かったかなと思っています。
瓢箪の半分切り何の目的なのか私にもわかりません。
気になるので今度通訳を連れて行って聞いてみます。
中国の柿甘いのがありますね。
渋柿は皮を剥いて干しておけば甘くなるのでは?
イチョウの葉黄色くなってもう散り始めているところもあります。これからが銀杏が美味しくたべられます。
もうすでに毎年のことですが風邪ひき兆候が始まっています(涙)。
威海は季節が感じられるので良いところです。
取り立ての柿美味しかったですよ。
柿の横の丸坊主は広州で買ってきたのですが出たがりなもので前にもブログで登場しています。
日本やっと寒くなって来ましたか、今年は比較的暖かかったので余り物が売れていないと聞きます。追加注文が無いために10月後半から少し暇になってきます。