『北京朝陽区の図書館』
中国の本屋さんでは日本の書物はまず置いていない。
図書館でも探すのは非常に難しい
北京での図書館で翻訳された『人間の証明』を見つけた。
1976年、角川書店から発売された長編推理小説
単行本・各社文庫本計で770万部のベストセラー
中国でも人気があるらしく私の周りの中国人も読んだと言っているが、
翻訳して本が出ているのは意外だった。
小池真理子の『欲望』
中国では『欲望』とかの表記はどちらか禁句になっているが、
このような本がでているのはちょっと驚きです。
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図書館もすごく立派ですね～。
『人間の証明』をググってみました。
映画のBGMは、なんどもテレビから流れていたメロデイが・・・。
豪華すぎるくらいのキャストですね。
↓
https://eiga-watch.com/proof-of-the-man/
本はしんどいのでこの映画を観たくなりました。
＞中国でも人気があるらしく私の周りの中国人も読んだと言っているが、翻訳して本が出ているのは意外だった。
そうでしたか。
＞小池真理子の『欲望』
この本も読んでおりませんが、小池真理子さんはエロの極致的小説を書くことは知っています。
昔、どこかで目にしたことがありますが、家に持ち込むのもはばかれます(笑)
図書館には日本の文化がすべてあるようですね。
有難うございました。
何故かこの図書館にあったので意外でした。
小池真理子の小説はどちらかというとエロいのですが、
中国人にすれば超エロいのでこの本が置かれていたことは衝撃でした。