ありがとう おかげさま

つれづれなるままに

温もり会 続(在宅入浴ボランティア)

2006-07-14 17:29:33 | Weblog
 
胸の下まで湯につかっていただき、3人で、それぞれ自分の手に石鹸を付けてくまなく体を洗って差し上げます。上がり湯をかけバスタオル又ベットへ。
看護婦さんも又、血圧、脈、傷の手入れなど。私達はオペレータも加わり、ネット枠をはずし、湯船に立てて洗剤の付いたスポンジで洗い、湯で清め消毒のスポンジで清め、タオルでふき取り外へ。この間に浴槽の排水が済んでいるので、湯で清め
洗剤、消毒。栓をして上がり湯の残りをこの中に入れ又排水、完全に排水する為に
今度は持ち上げて排水、ふきあげ。外へ運び出す。使った道具も全て運び出し、最後にシートを拭いてたたみ、患者さんに「お大事にしてくださいね」の言葉を残して外へ。車に全て積み込み手の消毒、荒れ止めのクリームを付けて終わりです。
 看護婦さんが出てきて、消毒が終わり、2軒めのお家へ。小物は次には新しい物を使用します

2件目が終わると社共に戻り、2回分を水洗いして干す。シートも広げて。タオル、雑巾類は、洗濯機へ。2階に上がり1時まで休憩と食事。お弁当は350円位でしたでしょうか、頂戴していました。
午後からは1軒のみ、終わって帰ると、午前中と同じ手順で、洗濯して干すのが追加されます。休憩中に次回自分の都合の良い日を書き入れてきますので、当日行くまでどなたと当たるのかわからないわけです。全て終わるのが3時頃でしょうか
お手伝いできる幸せを感じながら帰宅します。「今度は私がお世話になる番ですから宜しくね」が私達の口癖でした。お姑様を看病され、亡くされ今度は私もと仲間になってくださった方もいて素敵な出会いをしました。
年に1~2回の出会いですが、今の話題は、漬物の話~旅行まで。来年は私ともう一人の2人が当たっています。さて何処でどんな会にしましょうか?
何時までも元気でいたいのですが・・・情けは人のためならずですよね。これからも自分のために気張らずに過ごして生きます   終わり





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