ドバイ＆アブダビ （2018.04.29）①

機内で中途半端に寝たせいか、目をつぶってるだけで
ホトンド熟睡できずに起床時間に。（＾＾;



外はこんな景色だったのねー、と思いながら、
機内でもらったポップコーン＆おつまみをお供にコーヒーで目覚まし。（笑）



8時のリムジンバスを予約していたので、7時半にチェックアウトし空港へ。
ホテルから空港までは、ゆっくり歩いても10分ぐらいで到着できる距離。

昨日到着したアライバルの場所から道を渡ると、右側に「エティハド・シャトルバス」の表示があり、
係員の人に予約書と航空券の半券を見せます。
ちなみに私は、チケットの半券をスーツケースの中にしまっちゃってアタフタしてたんだけど、
e-チケットを見せると乗せてくれました。

荷物は別のバンで後をついてくる仕組みのようで、隣のバンに荷物を預けてバスに乗車。



バスも座席が高い～。 足がブラブラ状態ですわ。（＾＾;

座席はフカフカで普通に快適。
使えるかどうか分かりませんが、USBの充電ポートが付いていました。



時間通り、8時に出発！
ドバイは（意外と！？）何事も時間に正確で、時間前行動の日本人にとっては、
あまりストレスがないように感じました。

しばらく走るとお水におしぼり、ミントキャンディ（メントス）が配られ、サービスもグッド！



なーんにもない砂漠地帯をビュンビュン飛ばして走り（←シートベルト必須）、
1時間半ほど経ったころ、高いビル群が見えてきました。

ひときわ高いあのビル（右下）は、もしかして「ブルジュ・ハリファ」！？
うおーっ、テンションあがるっ！ヽ（*´∀‘）ﾉ



道路が空いていたおかげか、1時間40分ホドでドバイモールがある駅に近い、
「Mazaya Shopping Centre （マザヤ・ショッピングセンター）」に到着。
エティハド航空のホームページでは違う場所に到着みたいなことが書いてあったけど…、
こういうトコロは適当なのかしら！？（笑）

バスが止まった場所はモールの裏手でタクシーがあまり来ないトコロだったので、モール内を抜けて大通りへ。
すぐにタクシーがつかまり、ホテルに向かいました。



ドバイのタクシーは、メーターや身分証が液晶画面に表示されていて、
値段も安いし、安心して利用できました。
モールからホテルまでは15分ホドで、30AED（約900円）ナリ。

今回ドバイで予約したのは「BurJuman Arjaan by Rotana （バールジュマン・ロターナ・スイーツ）」。
カルフールなどが入った「バールジュマン・センター」というショッピングモールに隣接していて、
モールを通るとメトロの「BurJuman駅 （バールジュマン駅）」も、徒歩5分ホドで行くことができます。



午前中だったのでチェックインできるか不安でしたが、部屋があいていたようで、
すんなり手続きをしてもらえました。

コチラのホテルのスタッフは、みんなすごく感じが良くてオススメ！
クチコミがいいのも、納得デス。



予約したのは「デラックススイート・ツイン」で、3泊約48,000円ナリ。
10階に到着し、さっそくお部屋へ。



デラックススイートの部屋は、リビングルーム＆1ベッドルームがあって総面積は99平米。

広すぎてリビングはテーブル以外ホトンド使うことはなかったけれど、（＾＾;
ゆったりと快適に過ごすことができました。



キッチンや洗濯機も完備されていて、自炊をすることも可能。

キッチンがあっても調理器具がない、というホテルもあるんだけど、
こちらは調理器具＆お皿がそろっていて便利。



コチラはベッドルーム。 ここだけでも十分な広さよね。
金庫はクローゼットの中にありました。



バスルームも広いですよ～。
水の出も、排水溝の流れも、全く問題なし！
強いて言えば、ガラスの仕切りが浴槽の3分の1ぐらいしかなくて水が飛び散るので、
ガラスをもう少し大きくするか、シャワーカーテンが欲しかったかな。

そうそう、トイレ（右）は玄関を入ってスグの場所にも1つあり、2人で使うのに便利でした。



コチラはバルコニー。 いや～、想像以上に広かった！
そしてガラス張りなので、下を見るのが怖い…。（＾＾;

景色は特に望めませんが、夜になると涼しい風が吹いて気持ちよかったデス。
（←洗濯物もよく乾く！笑）



出かける時に立ち寄った、4階にあるプール。
今回は利用してませんが、暑いドバイでクールダウンするにはいいねっ。