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Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ベトナム(2020.02.22)③

2020年02月22日 | ベトナム (2020年)

目の前に行きたいデザートのお店があるんだけど、さすがにお腹が苦しい…。

というワケで、近くに何かないか検索してみると「The Garden Mall (ガーデン・モール)」という
ショッピングモールを発見したので寄り道。

でも、中は空き店舗ばかりで1階に少し飲食店があるだけで期待外れ。(^^;

仕方がないのでデザートに行きますか、と「Quan Che HA KY (ハーキー・何記甜品店)」へ。
場所はランチを食べた「大娘水餃」の、ちょうどお向かいくらい。

老舗のお店で、他のチェー屋とは違ったメニューがあるのが面白い。

ベトナム語のメニューに苦戦していると、日本語メニューを持ってきてくれました。

私は「スペシャル・ミックスチェー(チェー・タップ・カム)」、友達は「イチゴのチェー」を注文して、
共に3.5万ドン(約175円)なり。

チェーの「タップカム」といえば、甘い豆や餡、ゼリーなどが混ざったのが出てくるんだけど、
ここのはクワイやレンコン、白きくらげ、銀杏、ナツメヤシ等が入っていて、デザートというよりオカズ感が。(^^;
まぁどれも甘く味付けされてるんだけど、不思議なヘルシーデザートでした。

デザートの後はショッピング。
Grabで「タンディン市場」に向かい、約20分で7.5万ドン(約375円)なり。

市場に行く前に、近くにあるラブリーな「タンディン・チャーチ(ピンク教会)」をパチリ。

タンディン市場は、あまり観光客が来ないようなローカル市場なんだけど、
1か所だけ日本人に大人気のお店があって、前から行ってみたかったのよね~。

それがコチラのナッツ屋「A MOUI (ア・モイ)」。
ゴチャゴチャした市場の中を探していると、座っていたオバチャンが「アモイ、ココ、ココ。」だって。
慣れてますね~。(^^;

人気の理由は明朗会計で値段交渉の必要がなく、小袋の真空パックにしてくれるから!!
(日本語も少し話せます。)
私も荷物が多くなるから少しだけ買う予定が、ドンドン出てくる試食がどれも美味しくて、
結局、ナッツとドライフルーツで1.25キロ、42万ドン(約2,100円)ほど買ってしまった。(笑)
いや~、日本に比べると激安! 次も絶対に来ようっと。

荷物が多くなったので、ホテルに戻りましょう。

Grabを使って今日のマッサージの予約をするためにホテル近くの「ミウミウ・スパ」で下車し(4.7万ドン=約235円)、
GUTA CAFE」でライムジュースのフローズン(3.5万ドン=約175円)をお持ち帰り。

ホテルで1時間ほど休憩した後、16時に予約した「ミウミウ・スパ」へ戻り、
60分のアロマボディーマッサージ(38万ドン=1,600円)でリラックス。

今日は結構歩いたから、癒される~。

気力が復活したので、晩御飯に行きましょう。
選んだのは、「ミウミウ・スパ」から徒歩1分の場所にある貝料理の「Oc Chi Em」。
今回の旅は、手近なところで済ませている気がする。(^^;

入口は狭いけど、通路を進んでいくと広い場所に出てきます。
ちなみに2階には姉妹店の「Rice field (ライス・フィールド)」もあります。

メニューは、観光客にありがたい英語&写真付き。
お昼の餃子がまだ消化しきれてないから、ボリュームが少ない貝料理はちょうどいいかも。

選んだメニューは「Oc Huong (ゾウゲバイ・13万ドン)」に「Cut lon luoc (孵化前のウズラのゆで卵・3万ドン)」、
「So lua (イヨスダレ貝・8万ドン)」、「Bap xao (とうもろこし炒め・4万ドン)」。
これにドリンク(お茶)を付けて、合計29万ドン(約1,450円)なり。

「Oc Huong (sweet snail)」(左上)は店員さんのオススメで、バターがタップリ。
この中だと二枚貝の「So lua」(右上)が一番好きかな。 ネギ油とピーナツがウマイ!

そして、10回目のベトナムにして初めて挑戦した「孵化前の卵」。
本当は「ホビロン(孵化前のアヒルの卵)」を食べてみたかったんだけど、
やっぱり勇気が出なくて、小さな卵のウズラにしてみました。(^^;

最初はドキドキだったものの、食べてみるとちょっとコリコリした普通の卵?という感じ。
うーん、特に可もなく不可もなく。(笑) 塩にライムを絞ったものでいただきます。

食後はサイゴンセンターの高島屋や陶器の「Q HOME (キューホーム)」、高級スーパーの「アンナムグルメマーケット」等へ立ち寄り、
最後にソフトクリームが食べたい~、とホテル前のマクドナルドでサンデーを。

あー、もう明日の夜に帰国かぁ。 早すぎるっ!

 

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ベトナム(2020.02.22)②

2020年02月22日 | ベトナム (2020年)

ちょっとした乗り物やオブジェがまた出てきました。

このアトラクション(上)が、日本では見たことがないような激しい動きをして
めちゃくちゃ面白そうだったんだけど、さっきのフライングカーペットの事を思うと…。

好奇心をグッと我慢して、今回は見送りました。(笑)

というわけで、ほのぼの観覧車に乗ろう!
でも実は絶叫マシンより観覧車がニガテな私。(^^;
日本の観覧車みたいに、窓が大きくないのがまだ救いかな。

でもやっと下まで降りて来たと思ったら、ドアを開ける係りのお姉さんが別の方向を向いていて私たちに気が付かず、
もう1周しそうになったので「ちょっと~っ!」と叫んだら、「あら、乗ってたのね。」という感じでおろしてもらえました。
そして必死になっているワタシを見て、隣で爆笑している友人。(笑)

かなり外が暑くてバテてきたので、ここらでヒンヤリ氷の世界に参りましょう。
氷点下15℃の「氷の灯ハウス」にやってきました。

そのまま入るのかと思いきや、立派なダウンジャケット(右上)の準備が。

中に入ってみると、寒くて気持ちいい~っ。
なーんてのは最初だけで、しばらくすると寒さに震えだしました。(^^;

でも氷で作られたオブジェは、思った以上にたくさんあって精巧。
これはお見事。

お寺のような建物&仏像や、アンコールワットのバイヨン(右下)が。

氷でできたバーもありますよ~。
テーブル&椅子も氷だから、かなり冷えちゃいそうだけど。(笑)

すっかり体がクールダウンしたところで、散策の続き。
動物園の方に向かっていると、怪しげな3Dアートが壁一面に。

ナニコレ、どういうテーマ!?
巨人に見守られながらブランコに乗る絵がシュールだ。

緑が多い場所に出てきました。
ここには動物や恐竜のオブジェがたくさん。

どの動物も、目が怖い…。

「バードパーク」らしきものがあったので入ってみると、
鳥以外にシカやヤギもいて、子ヤギが人懐っこくてカワイイ!

続いて「バードパーク」の近くにあったお城の建物へ行ってみると、
これは…、「お化け屋敷」!?

なんだか「パラダイス」の予感~。

バシバシ写真を撮っていると、地元の学生達がやってきたので一緒に入ってみました。

ビビリの私でも全く怖くない内容だったんだけど、中がめちゃくちゃ暗い!
真後ろを歩いている友達の姿も見えないくらい真っ暗で、しかも道がクネクネしていて、
床が斜めになっている場所があったりするもんだから、コケそうで怖い!
ベトナムの若者たちがいなかったら、途中で道に迷ってたかも。(^^;

これで、ざっと1周が終了。
スイティエン公園ほどの強烈なインパクトはなかったけど、ダムセン公園は
普通に遊園地として乗り物が充実している所でした。
プールも大きいみたいだし、中心地からも比較的近くて地元の人にはいい遊び場だろうね。

お次はダムセン公園を出て、Grabでランチに向かいましょう。
ちなみにダムセン公園の出入り口は2つあるので、配車サービスを頼む時は注意デス。

やってきたのは、チョロンにある中華料理店「大娘水餃」。
ダムセン公園からは10分ほどで、4.5万ドン(約225円)。

注文は紙に書いて渡す仕組みで、名物の「韮菜水餃(水餃子・5万ドン)」に「煎餃(焼餃子・5万ドン)」、
「葱油餅(ネギおやき・3万ドン)」、コーラ(もどき)を2本注文して合計16万ドン(約800円)ナリ。

餃子が運ばれてきてビックリ。 これはすごいボリュームだっ!
餃子は10個ずつ、葱油餅は8枚あって、1つ1つも大きいから食べきれないかも。

案の定「葱油餅」をほとんど残してしまいましたが、ニラたっぷりの餃子は、
中身がシャキシャキで美味しかったです。
私はどちらかというと、焼き餃子の方がお気に入り。

ここは大人数で来たいお店だねー。

 

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ベトナム(2020.02.22)①

2020年02月22日 | ベトナム (2020年)

ベトナム2日目。

7時に起きて準備をし、朝食を買いに出かけます。

人気店「ニューラン」の向かって左数軒隣にある「Lap Vi Gia THIEN NHIEN」の
バインミーをお目当てに出かけたものの、お店が開いていなーい!

仕方がないので次! (←こんなコトがあるので、ベトナムでは代替案が必須。笑)
お店からさらに西に向かって「Ton That Dan (トンダットダム)」通りを右に曲がり、
地元民が集まるオールドマーケット(Old Market Ton That Dam)へ。

市場に入って少し進み、左手にさつま揚げの屋台を発見。
ここで、さつま揚げを挟んだバインミー「Banh Mi Cha Ca」を1つ購入。(1.5万ドン=約75円)
すり身が入ったバインミーなんて初めてっ!

もう1か所は、来る時に「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」の近くで見つけた屋台。
(場所は「Ngo Duc Ke 通り」と「Ho Tung Mau 通り」の交差点あたり。)

通りかかった時に地元民が結構買いに来ていて、ケースに入った卵に惹かれ。(笑)
コチラでも1つ(1.5万ドン=約75円)購入してホテルへ戻ります。

こんなに買っておいて、実は予約したホテルのプランは朝食付だという。(^^;
チェックイン時に貰った朝食券で、5階の会場へ。

さつま揚げが入ったバインミー(右上)は弾力ある歯ごたえで、ピリ辛ソースがいい感じ。
屋台の卵バインミー(左上)は、お肉のふりかけや野菜がタップリ入ってて王道。
朝から、2店舗制覇できて幸せ。(笑)

さすがにオカズ系はイッパイなので、フルーツやヨーグルト、コーヒーだけをいただきました。

部屋に戻って出かける準備。
ホーチミンの観光はそろそろネタが尽きてきましたが、ちょっと気になる場所があったので、
友達にお付き合いいただく事に。

ホテルからは配車サービスの「Grab (グラブ)」を使って約30分(9.6万ドン=約480円)、
やってきたのは「ダムセン公園(ダムセンパーク)」でございます。
ベトナムのローカル遊園地&プールで、かなり大きな敷地です。

チケットはアトラクションの乗り放題が付いた「レギュラー・コンボ・チケット」を購入。
(24万ドン=約1,200円)

トイレもちゃんとしていて、キレイ。

あー、午前中から天気が良すぎて暑いわ~。
最近まで旧正月だったので、まだまだお祝いのデコレーションが残っております。

ぐるぐる回る乗り物に乗ろう!と提案したものの、友達に却下されてしまったので、
のんびりできるスワンボートに乗ってみました。

なんの操作説明もされずに送り出されましたよ。(笑)
そういえば私、人生初のスワンボートかも~。

入口でマップをゲットしていたので、とりあえず左回りに周っていこうかな。

ちょっと顔がヘンなダルメシアンがいるかと思えば、その近くに謎の巨大昆虫が。
ゴキちゃんかと思ったけど、しっぽが付いてるしなぁ。 ナゾだ。

次はドラゴンの形をしたコースター(上)と、フライングカーペット(下)に乗ってみました。
このフライングカーペットが怖いのなんのっ!

すごい勢いで回るたびに、あちこちからギシ!ギシ!という音&グラグラ感が…。
いつ本当にフライングしちゃうか、違う意味でドキドキでしたよ。(^^;

あっ、ダムセン公園のキャラクターだ!
これって…、昆虫?

着ぐるみさんはフレンドリーだったんだけど、もうちょっと何とかならなかったのかい。(笑)

なにやら広場に出てきました。
これまでのポップな色使いから、急にゴージャス路線に(?)。

広場には世界の有名建築のミニチュアがずらり。
クレムリンやピサの斜塔、ロンドンブリッジ、コロッセオなど。

 

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