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Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

白浜温泉 (2013.12.29)③

2013年12月29日 | 国内旅行
この宿は浴衣でなく作務衣が各部屋に用意されてて、それに靴下もついてたんだけど、
廊下がすべて畳敷きなので、裸足で歩くのもこれまた快適。



大浴場へ続くながーい廊下も、見事に畳!



温泉は、男女の大浴場、貸切風呂、混浴露天風呂(湯あみ着あり)の種類がありました。
貸切風呂は予約制ではなく、浴場の休憩所に札があるので(右)、この札に鍵がかかっていれば、
いつでも自由に入れるんだそう。


(お風呂の写真はHPより)

そんなに混雑もなくノビノビと入れて極楽~。
となっていたところで、露天風呂に向かう階段で見事にスッ転んでしまい
ケガはなかったんだけど、翌日オシリがすごい青アザになってしまいました…。

あぶない、あぶない。もう歳なんだから気をつけないと。(^^;



お風呂上りは、休憩所に自由に食べられるようアイスキャンデーが。
これはうれしいサービス!!



ゆっくり温泉に入っていたら、あっという間に食事の時間に。
ロビーから2階へあがる階段を上り、大広間へ。

テーブル席は少し仕切りがあるような場所だったんだけど、今回は子供がいるので掘りごたつ式の席で。
偶然なのか宿の配慮なのか、周りもほとんどが小さな子連れだったので、
多少うるさくしても、全然気を使う必要がなかったのがよかったデス。



料理は魚か肉を選べたので魚を選んだんだけど、
さすが海の幸は新鮮で量も食べきれないほどあり、満足な内容でしたっ。

宿では22時から「夜鳴きそば」が振る舞われると聞いていたので(スープがなくなり次第終了)、
楽しみにしてたんだけど、夕食が多すぎてお腹に余裕がなく、結局食べることができませんでした。
む、無念…。・゜・(ノД‘)・゜・
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白浜温泉 (2013.12.29)②

2013年12月29日 | 国内旅行
今回予約したのは、白浜温泉「浜千鳥の湯 海舟」。



入口からなんかいい感じ♪これは期待以上かも!



年末だから混んでるかと思いきや、チェックインはスムーズにできました。
ロビーには無料の梅ドリンクが置いてあったり、部屋にも置いてあるけど
お好みで色付きの作務衣を選んだりできるような場所がありました。

それではさっそくお部屋へ!



部屋は和洋室の「波の抄」を予約。
ツインのベッド&和室で、バルコニーには客室露天が。



お宿の大浴場や貸切風呂が充実してたので、今回は部屋の露天には入らなかったけど、
バルコニーに続くシャワー室には、ゆず湯用の「ゆず」の準備まで。



全て木で統一された室内。
洗面所には、温泉に行く用のかわいいカゴも用意されてました。



部屋にはポット用の小さな水道や、無料のペットボトルの水が入った冷蔵庫、
クローゼットには鍵付のセーフティボックスなどの設備も。
やっぱり新しい宿だけあって、こういうのはうまく作ってるね!

宿の食事は2回制に分かれていて、子供がいるので早めの17時半の部を予約済。
時間もせまってきたし、さっそく温泉に参りましょう!
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白浜温泉 (2013.12.29)①

2013年12月29日 | 国内旅行
弟夫婦が帰省してきたので、久しぶりにみんなで旅行へ。
白浜温泉に行ってきました。



和歌山だと関西空港の方が近いので、到着をこちらにしてもらってピックアップし、
「551蓬莱」で軽くランチ。



まだ出発するには時間があったので、行ったことがなかった「関空展望ホール・スカイビュー」へ。
飛行機の離着陸が近くで見られたり…、



1歳の甥っ子ちゃんにはちょうどいい、子供が遊ぶスペースなんかもありました。
風がキツくて、ちょっと寒いけどね。(^^;



関空から特に渋滞もなく、1時間ちょっとで白浜温泉に到着。
まずは宿に入る前に少し観光をしようということで、三段壁へ。



ここは自殺の名所としても有名な場所で、入口の所に供養塔も建っておりました。



展望台からは見事な絶壁が。
私達は行ってませんが、エレベーターで下まで降りて洞窟探検できる施設もありますよ~。



展望台から見える崖の先には、ぐるっと周って歩いていけるようになってます。
途中で、駆け落ちの恋の末、心中してしまったという男女の遺書の句が掘られた岩もありました。
どれだけ身投げスポットなんだよっ!(^^;

高い所がニガテだから、下を見るだけで足がすくむわ…。



三段壁の次は、「千畳敷」へ。
その名の通り、千畳はあろうかという岩盤が長年の風や波で削られ、独特の景色になっています。

ぎゃー!天気はいいけど、風がキツくて寒い~。
そろそろチェック人の時間だし、お宿に向かいましょうか。
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