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タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

高知市 三園町の轟神社

2014-09-16 06:56:15 | 蛙をたべる
高知市 三園町の轟神社
朝の散歩の途中で毎日轟神社の前をとおります、
毎年輪抜けのときは人でにぎわっており参加しています。
正月はここで神官さんのお言葉をいただいて、その後
みんなであたご神社に夜中の12時過ぎに行くことが
恒例になっています。










32番札所 禅師峰寺その2

2014-09-13 06:50:43 | 蛙をたべる
32番札所 禅師峰寺その2
お寺は下記のような重要文化財がごろごろあり、見ごたえがありました。

山門(仁王門):国の重要文化財の金剛力士像(鎌倉時代、仏師定明の作)は収蔵庫に移されている。
本堂
大師堂:大師像を拝顔できる。
鐘楼
地蔵堂
阿弥陀堂
不動明王像(峰寺不動明王)
宝物館
麓から山道を登っていくと右に庫裏・納経所への分岐を過ぎると手水場があり山門に至る。山門脇には不動明王像が立つ。さらに石段を上ると右手に鐘楼があり正面奥に本堂が建つ。本堂左手に大師堂があり、その左には地蔵堂、阿弥陀堂がある。山上からは土佐湾が一望できる。





















庭のアカンサスが咲きました、

2014-09-06 07:28:07 | 蛙をたべる
アカンサス
アカンサス(Acanthus、ハアザミ、葉薊)は広義にはキツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属 Acanthus) の植物を総称していうが、普通は特に観賞用に栽培されるA. mollisを指す。
アザミに似た形の葉は古代ギリシア以来、建築物や内装などの装飾のモチーフとされる。特にギリシア建築のオーダーの一種、コリント式オーダーはアカンサスを意匠化した柱頭を特色としている。ギリシアの国花。アカンサスをモチーフとした柄は絨毯にもしばしば用いられ、ビザンチンリーフとして知られる。
大型の常緑多年草で、地中海沿岸(北西アフリカ、ポルトガルからクロアチア)の原産。葉には深い切れ込みがあり、光沢があり、根元から叢生して長さ1m、幅20cmほどになる。晩春から初夏に高さ2mほどの花茎を出し、緑またはやや紫がかったとがった苞葉とともに花をつける。花弁は筒状で、色は白、赤などがある。乾燥にも日陰にもまた、寒気にも強い。
アカンサス属は約30種からなり、地中海沿岸を中心に分布する。A. mollis のほかA. spinosus なども栽培される。