戯休「そういやファーウェイが自社製の新OS『HarmonyOS』を発表したそうで。」
司祭「ククッ・・・・。 出す出すとは以前から言っていましたねぇ。」
戯休「うん。 まぁ商売的な話もあるし、対外的な話もあるし・・・そこはここではさて置こう。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 ネタ的には面白いものなのだがねぇ。」
戯休「語りだしても結論出ないし、まぁぶっちゃけどうでもいいし。」
司祭「そこをぶっちゃけるとどうにも話題にならない気もしますがねぇ。」
戯休「そうでもないさ。 個人的にはそこで独自OSを開発するという心意気そのものは大いに良い事だと思ってる。 ファーウェイ自体はアレだけど。」
公爵「やはりk嫌いな範疇かい?」
戯休「率先して使おうとは思わないかなぁ・・・。」
司祭「もっと毛嫌いしてるものだと思っていましたよ、ええ。」
戯休「嫌いでいるのも疲れるんだよ・・・。 よくもまぁ嫌いを原動力に動ける人はそんなの長く続けられるなと思うけど・・・。」
公爵「以前の自分に聞いてみたいんじゃないかい?」
戯休「そこで自分自身疲れたからそうなったんだよ・・。」
司祭「加齢と共に丸くなっただけでは?」
戯休「嫌な言い方するなし。 確かに今疲れ切ってる分、より他人に優しい部分があるのは認めるが。」
公爵「そこは疲れたままのほうが良い気がするねぇ。」
戯休「ま、疲れが取れても一度そう思っちまえばそのままの可能性高いよ。 再始動はもっと疲れるし。」
司祭「・・・やはり加齢というのも無関係ではない気がしますねぇ・・・。」
戯休「それでも継続してサムスン嫌いだけは衰えていないけど。 それに比べりゃまぁ・・・ねぇ?」
公爵「その辺の狭量さはむしろ安心するよ、うん。」
戯休「話は戻るけど、そういう独自OSってやつは市場的にはリスキーじゃない? 既にiOSやAndroidが居るわけで、寄り添ったほうが楽っちゃ楽。」
司祭「周辺機器やアクセサリ絡みでも有利ですしねぇ。」
戯休「だけどあのマイクロソフトでさえコケる市場。 そう思えばもうその勇気には感服するさぁ。」
公爵「しかし実際どうなのだろうねぇ。 成功するのかねぇ。」
戯休「案外するかもよ? 同社製の廉価型に入れときゃ嫌でも売れる。」
司祭「そんな単純な話になりますかね?」
戯休「単純だと思うよ。 大体今スマホを使っている人のほとんどがOSなんてどうでもいいと思ってると思うし。」
公爵「はっはっは・・・。 中々の暴言じゃないか。 何でそう思うんだい?」
戯休「趣味の観点から見てOSを選ぶ人なんて全体からすれば絶対僅かだもの。 iPhoneを選んでる人のほとんどは『iOS』ではなく『iPhone』で選んでるだろうし、そうでなければ結果的にAndroidになっているだけと思ってる。」
司祭「ククッ・・・。 安価な端末を買う人は安価が一番なのであって、Androidの支持者ではないという事ですかねぇ。」
戯休「そう考えればそういう機種がHarmonyOSだったとしても気にしないでしょうよ。 あとはとりあえず定番アプリを使えるように出来れば問題ない。」
公爵「まぁ確かに地獄の沙汰もアプリ次第な感はあるしねぇ。」
戯休「むしろ自分達で好き勝手出来る分、思いもしない好材料があるかもしれない。 iOSとAndroidの比較はどこでも散々行われてきたけど、もしかしたらその双方がイマイチになる可能性だって無くはない。」
司祭「中国国内だけで支持されたとしても、その市場が大きいだけに利益は大きいかもしれませんよ、ええ。」
戯休「正直羨ましいわ。 そんなことを出来る体力のあるメーカーが国内にあって、しかもそれを国内市場として旨味がある状況というのが。 日本じゃ企業もパンピーもとてもじゃないが無理でしょうよ・・・。」
公爵「日本人自身、そういうところを気にする人も少ないのだろうしねぇ・・・。」
戯休「ガラケーの頃は楽しかった・・・。 メーカー毎の特色なんかも操作等に現れてて、しのぎを削って顧客を取り合って・・・・ガラパゴス大いに結構と思ったもんさ・・。」
司祭「言われてみると、当時どこの端末にするか悩んだりしたのは、ある意味OS的なものを皆選んでいたようにも思えますねぇ。」
戯休「Androidになってそういう個性は消えちゃったからね・・・。 勿論Androidということで物凄いメリットもあるから全て否定はできないけどさ。」
公爵「そりゃあ各社も撤退するよねぇ・・。」
戯休「更に言えば。そういうOS論争って結局ゲームハード論争にも飛び火するわけで。」
司祭「乱暴に言ってしまえば、ソニーとMSと任天堂の3社で別OSを出しているようなものですしねぇ。」
戯休「うん。 まだその辺は三国志になってるからいいけど、スマホはもっと選択肢増えても良いと思うんだ・・・。 どうせSNSさえ出来れば大体満足されるだろうしね。」
司祭「ククッ・・・・。 出す出すとは以前から言っていましたねぇ。」
戯休「うん。 まぁ商売的な話もあるし、対外的な話もあるし・・・そこはここではさて置こう。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 ネタ的には面白いものなのだがねぇ。」
戯休「語りだしても結論出ないし、まぁぶっちゃけどうでもいいし。」
司祭「そこをぶっちゃけるとどうにも話題にならない気もしますがねぇ。」
戯休「そうでもないさ。 個人的にはそこで独自OSを開発するという心意気そのものは大いに良い事だと思ってる。 ファーウェイ自体はアレだけど。」
公爵「やはりk嫌いな範疇かい?」
戯休「率先して使おうとは思わないかなぁ・・・。」
司祭「もっと毛嫌いしてるものだと思っていましたよ、ええ。」
戯休「嫌いでいるのも疲れるんだよ・・・。 よくもまぁ嫌いを原動力に動ける人はそんなの長く続けられるなと思うけど・・・。」
公爵「以前の自分に聞いてみたいんじゃないかい?」
戯休「そこで自分自身疲れたからそうなったんだよ・・。」
司祭「加齢と共に丸くなっただけでは?」
戯休「嫌な言い方するなし。 確かに今疲れ切ってる分、より他人に優しい部分があるのは認めるが。」
公爵「そこは疲れたままのほうが良い気がするねぇ。」
戯休「ま、疲れが取れても一度そう思っちまえばそのままの可能性高いよ。 再始動はもっと疲れるし。」
司祭「・・・やはり加齢というのも無関係ではない気がしますねぇ・・・。」
戯休「それでも継続してサムスン嫌いだけは衰えていないけど。 それに比べりゃまぁ・・・ねぇ?」
公爵「その辺の狭量さはむしろ安心するよ、うん。」
戯休「話は戻るけど、そういう独自OSってやつは市場的にはリスキーじゃない? 既にiOSやAndroidが居るわけで、寄り添ったほうが楽っちゃ楽。」
司祭「周辺機器やアクセサリ絡みでも有利ですしねぇ。」
戯休「だけどあのマイクロソフトでさえコケる市場。 そう思えばもうその勇気には感服するさぁ。」
公爵「しかし実際どうなのだろうねぇ。 成功するのかねぇ。」
戯休「案外するかもよ? 同社製の廉価型に入れときゃ嫌でも売れる。」
司祭「そんな単純な話になりますかね?」
戯休「単純だと思うよ。 大体今スマホを使っている人のほとんどがOSなんてどうでもいいと思ってると思うし。」
公爵「はっはっは・・・。 中々の暴言じゃないか。 何でそう思うんだい?」
戯休「趣味の観点から見てOSを選ぶ人なんて全体からすれば絶対僅かだもの。 iPhoneを選んでる人のほとんどは『iOS』ではなく『iPhone』で選んでるだろうし、そうでなければ結果的にAndroidになっているだけと思ってる。」
司祭「ククッ・・・。 安価な端末を買う人は安価が一番なのであって、Androidの支持者ではないという事ですかねぇ。」
戯休「そう考えればそういう機種がHarmonyOSだったとしても気にしないでしょうよ。 あとはとりあえず定番アプリを使えるように出来れば問題ない。」
公爵「まぁ確かに地獄の沙汰もアプリ次第な感はあるしねぇ。」
戯休「むしろ自分達で好き勝手出来る分、思いもしない好材料があるかもしれない。 iOSとAndroidの比較はどこでも散々行われてきたけど、もしかしたらその双方がイマイチになる可能性だって無くはない。」
司祭「中国国内だけで支持されたとしても、その市場が大きいだけに利益は大きいかもしれませんよ、ええ。」
戯休「正直羨ましいわ。 そんなことを出来る体力のあるメーカーが国内にあって、しかもそれを国内市場として旨味がある状況というのが。 日本じゃ企業もパンピーもとてもじゃないが無理でしょうよ・・・。」
公爵「日本人自身、そういうところを気にする人も少ないのだろうしねぇ・・・。」
戯休「ガラケーの頃は楽しかった・・・。 メーカー毎の特色なんかも操作等に現れてて、しのぎを削って顧客を取り合って・・・・ガラパゴス大いに結構と思ったもんさ・・。」
司祭「言われてみると、当時どこの端末にするか悩んだりしたのは、ある意味OS的なものを皆選んでいたようにも思えますねぇ。」
戯休「Androidになってそういう個性は消えちゃったからね・・・。 勿論Androidということで物凄いメリットもあるから全て否定はできないけどさ。」
公爵「そりゃあ各社も撤退するよねぇ・・。」
戯休「更に言えば。そういうOS論争って結局ゲームハード論争にも飛び火するわけで。」
司祭「乱暴に言ってしまえば、ソニーとMSと任天堂の3社で別OSを出しているようなものですしねぇ。」
戯休「うん。 まだその辺は三国志になってるからいいけど、スマホはもっと選択肢増えても良いと思うんだ・・・。 どうせSNSさえ出来れば大体満足されるだろうしね。」
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