
芸術家「ううん♪ それに合わせて、年末恒例のチーム別当番さ? 反芻以外じゃ本当に久し振りさ?」
修道女「それでも去年は偶にしてましたけど、今年は覚えがないです。」
戯休「まぁ・・・それだけ余裕が無かったのさぁ! あっはっはっはっは・・・・・。」
姫「そうは言ってますけど、普通に不精なだけですわね。」
司祭「クックック・・・・。 そこはほら、触れずに居てあげるのも優しさでしょう。」
君主「で、たっぷり溜めたところで一気に・・・とか思っていないだろうな・・。」
侍「判り切った事聞くなよ、相棒・・・。」
戯休「・・・・そこまで生暖かい視線を浴びる覚えはないけども。 しかし、まだまだどうにも仕事が忙しいから、相も変わらず年の瀬の気がしないわぁ・・・。」
司祭「それもまた毎年恒例ですねぇ。 で、息継ぎ出来たと思った瞬間に除夜の鐘が鳴る様な。」
戯休「・・・今年の紅白の大トリ、サブちゃんじゃないからなぁ・・・・。」
修道女「あ、判ります! 判りますよその気持ち!! それだけでこう・・・がっかりですよね・・・・・。」
芸術家「・・・若い子の発言じゃないさ・・・?」
姫「そもそもにして最近の若い子は紅白自体見ませんわ。」
戯休「俺、紅白とゆく年くる年のゴールデンコンビ以外の年越しなんて、考えられないわぁ・・・。」
侍「主殿はそうでしょうけどね。 いいじゃないですか、まだチャンネル権あるでしょ? 俺なんて今年は先生達と一緒ですから、どんな年越しになる事か・・・・。」
君主「・・・気の毒に・・・。 とはいえ、その時仕事の方も大勢いらっしゃるだろうし、贅沢も言ってられないな。」
戯休「何にしても後数日、改めて気を引き締めよう。」
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戯休「で、この週末だけど、届いたDN-PTHC6230で遊んでました。 結論から言えば、良い買い物をしたなぁ、と。」
君主「それは良かった。 実際どうなのか気にはなっていました。」
司祭「クックック・・・・。 冷静に見ると危険臭がしますからねぇ。」
姫「宣伝文句通りにフル画面に無事なりましたの?」
戯休「なったなった。 ボタンを押して全画面モードになった時は嬉しかったなぁ・・・。 俺が頑張ったわけでもないのに、妙な達成感さえあったよ。」
芸術家「でも、やっぱり画面は粗くなったさ? 仕方が無いと判っているけど、やっぱり気になるさ?」
戯休「そりゃあ多少はね。 だけど、危惧していたよりは悪くなかったと思う。 先にREGZAの37インチ映像を見てたからかな。」
侍「画面が大きくなればなるほど、PSPには不利ですからね。 試したのはU3011ですか?」
戯休「とりあえずは。 まぁあれ以上になると厳しい気がするかな。 24インチとかならそれこそ問題ないんじゃなかろうか。」
修道女「そうなると、今のディスプレイを買う時に悩んでた、三菱のにしなくて良かったのかもしれませんね。」
戯休「まったくね・・・。 俺の用途からすれば、選択は正解だったと思う。 気になる点も無くはないけど、些細な事だとは思うし。」
芸術家「ううん♪ 気になった点があったなら、教えるさ?」
戯休「俺だけかもしれないし、機械の相性もある事を前提にさせてもらうけど・・・・まず、初見の時に色合いが少し違和感があった。 その内慣れたけど。」
司祭「ククッ・・・。 慣れよう慣れようと思っていれば、その内慣れますからねぇ。」
戯休「そうかもしれないね。 画面調整で何とかなるかもしれないけど、その入力は別ソースに合わせて調整してあるから調整できない。 出来る人には問題じゃないかもね。 他に、偶にブツブツと画面が荒れる現象があった。 酷い時には結構な頻度でね。」
侍「うわ・・・。 アクションゲームとかで遊んでてそれは結構致命的じゃ・・・。」
戯休「一度止めたらそれ以降大丈夫だけど、気にはなる症状だったなぁ・・・。 あと、これが場合によっては怖いんだけど・・・そんな中でXEL-1にも繋いで遊んでみたんだよ。」
修道女「あ、そういえば音声出力はHDMI端子から出たんですか?」
戯休「そういや忘れてた。 それは無事に出来たよ。 きちんと音声もD/A変換してくれてた。 だから、XEL-1なら音声も出るし、より良いパートナーになるかもって期待してたんだけどね。」
君主「その言い方ですと、上手くいきませんでしたか・・・。 ですが、流石に画が出ないとか、そこまでの事はないのでしょう?」
戯休「それは大丈夫。 音も出るし、基本性能の関係で画的にはこっちの圧勝。 だけど、ズームした時に、画面左が少し切れちゃうんだよ。 画面によっては見過ごせない場合もあって、少し参ったね。」
姫「あまり一般的ではないTVですし、偶々と思いたいですわね。 ですが、可能性としてそういう場合も有り得る事だけは承知した方が良さそうですわ。」
戯休「ま、そんなところかな・・・。 出来ればもうちょっと小型にならないかなって気もしたけど、それは流石に願い過ぎでしょ。 個人的には本当にお奨めのグッズです。」
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