KINGJIM インフォ

黒侍「今日はキングジムのスマートボールペン『インフォ』の話題でゴザル。」
女騎士「ふふ。　さぞや細いボールペンなのだろうな。」
姫武者「・・・古今東西、ボケにボケられ過ぎてきたネタをまた目にするなんて思わなかったわ・・・。」
公女「スマホからこっち、流れに乗ってスマートと名を冠せられたもの全てにそのボケがまとわりついてたもんねっ！」
侍女「訂正するのも恥ずかしいのでございますが、スマホアプリと連携する機能を持ったボールペンなのでございますよ。」
女騎士「・・・無論、知ってたぞ。　このブログは初手で誰かがボケないと話が進まないからな。」
姫武者「絶対分かってなかったと思うけど、それ以前にその認識が嫌だわ・・・。」
黒侍「主にはスマホとBluetoothで接続することで連携し、各種通知を内蔵したディスプレイに表示させ、多少の操作も行えるといったところでゴザルよ。」
公女「これもずっと主殿が大好物だったやつだよねっ！」
侍女「そして大体、これで通話も行えれば完璧、というお決まりの流れなのでございます。」
黒侍「流石に通話までは無理でゴザルなぁ。」
姫武者「無理というか、流石に求められていないのかもしれないわね。」
女騎士「まぁいかにも会議中で通話できない際の一手迄を考えているのかもしれないな。」
侍女「大穴で、最近の方々は通話を重視していないという説もあるかもしれないのでございますよ。」
公女「SNSとメールの通知だけあればいい感じだとすれば寂しいよねっ！」
黒侍「・・・と、いうのは流石に邪推であるとは思うでゴザルがなぁ。」
侍女「話に出たように、子機的使用というよりは、あくまで携帯を手に取らず通知を把握することに特化した使用を考えてのことでございますね、きっと。」
女騎士「仕事中に仕事の用途で仕事の為の資料をやり取りするためとはいえ、タイミング次第ではスマホ画面を見るというのは困難だったりするからな。」
姫武者「スマホを覗き込むことイコール遊びと思うことは老害の特色という人がいるけど、遊びでないとも言い切れないのも事実だわ。」
公女「手元をちらりと見る位なら問題ないんだよっ！　そこまでは言われないと思うしねっ！」
姫武者「スマートウォッチがあれば不要とは思うけど、あれもビジネスシーンにピッタリというのは案外少ないし・・・。」
女騎士「高級腕時計で身を固める方であってもこれであれば似た連携を味わえるな。」
黒侍「もっとも、各種試験を管理する側の方々は気になるかもしれないでゴザルがなぁ・・・。」
公女「連携するスマホの電源をきちんと切っていれば問題ないと思うけど、気にする人はするよねっ！」
侍女「こういう製品が発展するためには、使う側のルール・モラル遵守が大事なのでございます。　そこは我々が気を付けねばいけないのでございますね。」
黒侍「使い勝手でいうと、ボールペンが黒赤2色というのは実に分かっているなと拍手したいところでゴザルよ。」
女騎士「出来ればシャープペンシルもと言いたいが、それもまたそこまでは無理だろうとも思うぞ。」
公女「通話は、片耳のみのフルワイヤレスイヤフォンを通常のキャップ部分に挿しておく方式とかどうかなっ！　使う時だけ外して使うとかっ！」
姫武者「そういう感じにシリーズ展開されていくと良いわね。　バリエーションを展開出来るほどになってくれれば嬉しいわ。」
侍女「キングジム社のニッチ戦略という方針を、私達は応援したいのでございますよ。」