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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

そしてPSPも車内で?

2006年07月28日 | ゲームのアレ

戯休「昨日の続きだけど、いや、確かに盲点だったよ。 正直PSPは思いつかなかった。」
執事「PSP殿も旅行時以外での新しい仕事となれば、働き甲斐もありましょうぞ。」
司祭「最近は引出しの中に引篭もっていましたからね。 クックック・・・。」
侍「本当にお手柄だったよな。 主殿、何か修道女に御褒美とかあげてくださいよ。」
戯休「そうだな・・・。 それじゃ『ささやかな希望を叶える券』をあげよう。」
君主「・・・・・異様に怪しい券ですね・・・。 どんな券です?」
戯休「読んで字の如くってやつだ。 多少の事なら叶えてあげるという、それはもうスバラな券だ。」
修道女「ええ!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうですか・・♪」
姫 『・・・・何だか判りませんが、凄く嫌な予感がしますわ・・・。』
執事「で、結局PSPでの使用は出来たので?」
戯休「出来た出来た。 思ったよりもとてもあっさりと、ね。」
侍「主殿のPSPは元々そんなにメモリーを使ってなかった筈だし、結構入ったでしょ?」
戯休「ああ。 ついでにファミコンのエミュのデータもゴパッと入れといたけど、まだ入るな。」
修道女「ゴパッとって、どれだけ入れたんです?」
戯休「全然知らないのも、絶対出来ないのも含めて、カートリッジ・ディスクシステム合わせて5~600個位かな・・・。」
姫「絶対出来ないものって何ですの?」
侍「・・・出来ないって言うか、意味が無いって言うか、そんな感じのアレだろうな・・・。」
執事「ファミリートレーナーとか、ロボットとか、ファミリーベーシックとか・・・・。」
司祭「ククッ・・・。 実に意味が無いですね?」
戯休「そう言うなって・・・。 まぁ最早ネタである事に異論は無いけど・・・。」
修道女「でも、折角大容量を生かそうとしてPSP様に登場願っても、入れ過ぎては意味が半減しませんか?」
姫「そうですわ。 少し多過ぎと思います・・・・。」
君主「ああ、それなら大丈夫だろう。 ファミコンのデータは少ないからな。」
戯休「うん。 確か全部併せて250MB位しか使わなかった気がする。 その位良いっしょ。」
侍「これが他のハードなら入りきらないだろうけど。 ACとかな。」
司祭「クククッ・・・。 それにしても、ファミコン程度のエミュならPSPで十二分ですね?」
姫「何よりやはり元々がゲーム機と言うのが素晴らしいですわ・・・。 W-ZERO3殿の再現性はPSP殿以上でしょうが、操作性に関しては雲泥の差になってしまいますもの。」
君主「・・逆に基本クロックの差か、SFCやMDとかのエミュになるとW-ZERO3の方が快適だからな。」
執事「あまり無理にオーバークロックを行って壊れてはたまりませんしのう・・・。」
戯休「そうだな・・・。 ここでバージョンが1.5以上になったら目も当てられん。」
修道女「そういえば昨日、新バージョンが配布開始とありましたけど・・・・。 拙いんですか?」
侍「エミュを使うには、現状では1.5までしか駄目なんだよ。 こればかりは引篭もっていて貰って正解だったと思うよ。」
姫「むしろ、それが足枷になって新しいゲームが買えないと言うのも皮肉ですわ・・・。 強制的にアップデートされるらしいですし・・・。」
司祭「エミュ防止と言うよりは、コピーされたUMD防止措置かもしれませんが・・・。 ククッ・・、つまらない事です。」
戯休「全くね・・・。 ソニーが正式にPS1のエミュを来年中に出すって話も在るけど、どうなんだろう。 それはそれで嬉しいけど、やっぱりメモリースティックに入れるしかないのかね・・・。 足りないよなぁ・・・。」
侍「やっぱり個人レベルでUMDを焼ける様になって欲しいですね・・・・。」
戯休「それと、今のアップデート問題な・・・。 このまま強制アップデートされ続けるなら、正直PSPの二台目を買おうかとさえ思うよ・・・。」
執事「ほほう、これはまた思い切った発言ですのぅ・・・。」
戯休「俺だって最新ゲームもやりたいもんな・・・。 かといってエミュの出来る環境も捨てたくないし・・・・。 色で青とか出してくれないかなぁ・・・。」
修道女「微妙に凄いのは、最新ゲームと天秤で釣り合うファミコン軍団ですね・・・。」
司祭「クックック・・・。 まぁ、思い入れが九割を占めるでしょうが、ね。」
侍「それはそうだろうな・・。 ああ、それでカーオーディオとしての使用は出来たんですか?」
戯休「応さ。 W-ZERO3と違って、変換コネクタも要らないからな。 むしろスムーズにつなげれたさ。」
姫「では、問題の音量は如何でした? 通常の音量だったのですか?」
戯休「ああ。 ラジオとかと変わらない位置で使えた。 何よりだよ。」
君主「音質はやはり変わりましたか? ボリュームの差もあるから難しいでしょうが。」
戯休「・・・難しいね。 明らかにピラミッド型になった。 低音が俺には強く感じる。 それがPSPの性質なのか、カーオーディオの性質なのかは判らないけど・・・。」
執事「そういったイコライザーが無いオーディオですから残念ですのう。」
司祭「ククッ・・・。 その程度の機能は付いているのを使用したいものです。」
戯休「普通のカーオーディオが使えれば代替機で済まそう何て思わないさ。」
侍「・・・確かに普通の機種に変えても値段は変わらない様な・・・・。」
姫「そうですわね・・・・。 基本の音質が上がって、むしろその方が宜しいかと・・・。」
戯休「・・・だからな、その超旧式カーナビが問題なんだって。 カーナビの音声出力が専用端子だから、アンプを変えると音声が出ないんだよ。 つまり、ナビまで変える必要がでるんだ。」
修道女「・・・凄い出費になりますね・・・。」
戯休「そう言う事。 だからこうして色々考えてる訳さね。」
君主「合点がいきました。 まさに苦肉の策、と言う奴ですね。」
司祭「仕方が無いですね。 それでは操作性はどうでしたか? 意外に・・・、クックック・・・。」
戯休「・・・・良かった。」
司祭「・・・クフュッ!?」
執事「少し予想外でしたな。 良かったまで行くとは思いませなんだ。」
戯休「車の乗降時に電源を入れたり切ったりするのはどの携帯機でも一緒だろ? で、再生もついでに押せば良い。 ランダム再生設定もね。 後は走行中のスキップが問題だった。 でも、デフォルトでPSPのL・Rキーで出来る様になってたんだ。」
姫「そうですか・・・。 確かにあのL・Rキーなら前を見て運転しながらでも押し易いですわ。」
修道女「通常の操作ボタンだと、実際に目を向けなければ使えなさそうですしね。」
戯休「何より、標準装備のワイヤードリモコンもあるし。 これは助かった。 一時停止してもフリーズしないし、ね。」
侍「そうか・・・。 予想以上の成果で良かったですよ。 後の問題は・・・。」
君主「バッテリーだろうな。 どこまで連続再生して持つか・・・・。」
修道女「でも、それだってW-ZERO3様の為に買った、車内充電器が流用利きますよ?」
執事「ふむ・・・。 問題無し、ですな。 現状でお金を使わない為には最善と言えますでしょうな。」
司祭「クックック・・・。 車内充電器もW-ZERO3殿の時の様にノイズが盛大に出なければ良いですがね。」
戯休「それはまだ試してないな・・・。 もし出なければ本当に助かるけど・・・・。」
姫「また使い込んでみて検討したい所ですわね。」


姫「・・・・で、その『ささやかな希望を叶える券』は何に使う予定ですの?」
修道女「・・・・・・内緒です♪」
姫 『・・・・・ま~ず~い~で~す~わぁ~~~っ!!!』


侍「・・・まだ悪寒が治まらないんだよな・・・。 怪我が治り切ってないのかね?」
君主「・・・・強く生きてくれ。 布団は用意しておいてやる・・。」



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