PlayStaion Mobile 本サービス開始

戯休「PlayStaion Mobileの本サービスが開始されたそうな。」
姫「前に本サービス開始と聞いた時は、まだやっていなかったのかと驚きましたわ。」
君主「PlayStation Suiteとして運営されてきたから、その為だろう。」
戯休「その辺は何だかややこしい気もするけど、完全仕切り直しと思って、こちらも対応していかないとね。　まぁ少なくとも、今日の時点では遊びたいゲームは無いけど。」
姫「容赦ありませんわね・・・。　それでも昔のPS1タイトルとかがあるのですから、全く遊べないという事は無いのではありませんの？」
戯休「ああ、本サービスの開始に伴い、その辺の移植タイトルは配信終わってるんだよね。」
君主「そうですか・・・。　一番の武器と思っていましたが、残念ですね。　新しいラインナップが魅力的であれば問題ないでしょうし。」
戯休「確かに。　たとえPS1の時に名作だったとしても、スマホ等で遊んだ場合でも名作かどうかは限らないしね。　主に操作性の関係で。」
姫「主殿、Xperiaでみんなのゴルフをプレイするの、大変そうでしたわね・・・。」
戯休「俺の応用力が足りないだけといえばそれまでだけど、どうにも操作し難かったからなぁ・・・。」
君主「そこは流石にゲーム専用機と汎用機の違いが出ます。」
姫「というより、差が出なければ逆にゲーム専用機の危機ですわよ？」
戯休「ま、自由な場所でPS1ゲームとかを遊ぶのは、PSPないしVitaにお任せするさ。」
姫「逆にそうなると、わざわざPS1ゲームを選ばずとも、専用タイトルで遊ぶほうが余程楽しく遊べる気もしますけど。」
戯休「それはそうなんだけれども！　昔のゲーム・・・とりわけ一度はハマッたゲームがいつでもどこでも遊べるというのも、それはそれで浪漫なんだよ・・・・。」
君主「判らないでもありませんが、浪漫と言うほど良いものでもない気がします・・・。」
姫「でも、そうしたゲームを専用機に任すというのは賛成ですわよ。　どちらにせよ、主殿のXperia、容量カツカツですし。」
戯休「ま、入らないわな・・・。　俺は兎に角来週のドコモの発表会が楽しみで仕方が無いよ・・・。　今度こそ変えよう、うん。」
君主「容量の心配が無くなったのであれば、いよいよ憂いも無いでしょう。」
戯休「Xperiaは今のところイマイチっぽいけど、他のメーカーで良いのが出ればいいなぁ・・・。　サムスンとLG以外で。」
姫「10月になっても小物なところは改まらないのですわね・・・。」
戯休「うっさい！」
君主「大丈夫ですよ。　きっと国内メーカーも奮起してくれる筈です。　iPhone5が居ない事が有利なのは、何も半島勢だけとは限らないのですしね。」
姫「むしろ、auとソフトバンクに注力しても敵が大き過ぎる事を思えば、ドコモのほうに力を入れてくれる可能性も・・・ありませんわね。」
戯休「同じ機種で対応キャリア変えただけ、とかあるからね・・・。　いやもう、そんな状態になると本当にSIMロック制って有害とか思っちゃうわぁ・・・。」
君主「通信キャリアはSIMカードだけ売れば良い、ハードはフリーで好きな様に組み合わせろ、ですか・・・。」
戯休「もう語り尽くされてる話題ではあるけれど、本当にそう思うよ・・・。　ドコモに関して言えば、SPモードなんてあまり使わない上に、メールアプリは害悪だしさ・・・。」
姫「いつかはそういうメスも入って欲しいですわね。」
戯休「勿論、反対意見のほうが多いであろう事は承知してるけど、これが俺の今の個人的感情。　間違い等は改めて勉強して直すとしましょう・・・。」