本日はこちら！

執事「何が凄いかと、今日は今日で現場のプリンター複合機がプリント出来なくなったそうですぞ。」
司祭「クックック・・・・。　冗談抜きで最後が近いのではないでしょうねぇ、主殿は。」
執事「何しろ紙詰まりばかりしてプリントが出来ないとか。　仕事にならぬと困り果てていたみたいですぞ。」
司祭「真面目な話、プリンターというより、紙の関係ではないでしょうかねぇ？」
執事「・・・無いとは言えませんなぁ。　エアコンのない部屋で高温多湿。　紙がヘロヘロになっていてもおかしくありませんでな。」
司祭「ですが、途中まで出来ていたみたいですねぇ。　いやはやどういうことやら。」
執事「最初に紙詰まりを起こした際に何か残ってしまったりしたんですかのぅ？」
司祭「さてどうでしょうねぇ。　ただ残念ながら、それを何とかしようと足?く時間も惜しい状況という・・。」
執事「今日のところは深夜に会社で印刷するしかないでしょうな。」
司祭「明日印刷したら何故か印刷出来たというのであれば最高ですが・・・まぁそんな都合の良い事は起こらないでしょう、ええ。」
執事「こうなってくると・・・・明日は何が壊れるのかという気にさえなってきますな・・・・。」
司祭「明日使う物・・・・・現場用のデジカメなんていかがですかねぇ？」
執事「・・・悪魔のようなことを思いつきますなぁ・・・。」
司祭「いえいえ。　真に邪悪な心があれば、仕事用のPCという提案をしますとも。」
執事「・・・主殿が即死する、最悪のケースですな・・・。」
司祭「ライトなところでスマホですかねぇ。　もっとも先日、本気で壊れたと思っていたらしいですがねぇ。　通話しているのに声が聞こえないとかで。」
執事「通話がメインですからな。　それはもう致命傷の筈ですがな・・・。」
司祭「その実、実は車にエンジンをかけていて、単に車とBT接続されていたというオチだったという。」
執事「あるある過ぎて全く笑えませんなぁ・・・・。」
司祭「流石にその辺が壊れたら笑え無さ過ぎますから、笑える範疇での他の何かが壊れることを期待しましょうか。」
執事「いや、期待はしないでおきましょうぞ・・・。」