岩屋山のキノコ

猪（？）が足で掘って踏み荒らしたキノコだろうか？
それとも人間？


１本だけ無事なキノコ。
巨大なシメジのようである。長さが１０㎝くらいある。



これは別のところにあったキノコ。
これは、踏み荒らされていない。



（2008.09.23　岩屋山にて　長崎市）

岩屋山に登りました

岩屋山の頂上は少しガスがかかっていた。
雨は降らなかったが曇っている。

やっとガスが晴れて長崎の市街地が見える。

下りに登山道の写真を撮った。
この道は幅も広くよく整備されているが、階段が数百段もあるのには閉口する。

この道沿いでは、猪（？）が食い物を掘り起こしているようである。
何を探しているのだろうか？
キノコが散乱している。
大きなシメジのようである。
猪はキノコを食べるのだろうか？







（2008.09.23　岩屋山にて　長崎市）

岩屋山の蝶 「アサギマダラ」

去年も同じ頃に同じ場所でこの蝶を見た。

よほどこの山が渡りに適した中継地なのだろう。
どこから来たのだろうか？

かなり羽が痛んでいる。
しっかり栄養をとって旅立てもらいたい。





（2008.09.23　岩屋山にて　長崎市）

棚田 そして 彼岸花

棚田を彩るひがんばな。





（2008.09.22　東彼杵町坂本郷にて）

ひっそりと 棚田彩る ひがんばな

東彼杵ＩＣから国道をはずれ彼杵川沿って坂道を登る。
離合にも困りそうな細い道だ。
幸いなことに車の通りがない。

小さな棚田があった。
「ひがんばな」が田の畦に沿って咲いている。

山の緑、稲の黄緑、そして花の朱。

何人の目に触れる景色だろうか？

美しい景色である。






（2008.09.22　東彼杵町坂本郷にて）

ツバメシジミ 糠塚池にて

今年初めて見た「ツバメシジミ」である。

糠塚池への登り口に小学生程度に向けにアスレチック遊具を設置した公園がある。
最近ここで遊んでいる子供を見かけなくなった。
遊具も古くなり木が朽ちてきている。
少々危険な状況だ。
７～８年前には娘と遊んだこともある。

この公園の上に展望台がある。その近くで見かけた蝶である。
地味だが、なかなかおしゃれな配色である。



（2008.09.20　糠塚池にて　福岡市南区柏原）

クモ 糠塚池にて

池に着くまでクモの巣には閉口した。

しかし池に着くとそのクモの巣が美しく見える。

我ながら人とは勝手なものである。

一晩中クモは、餌を待っていたのだろう。小さな虫が取れているようである。

朝露でクモの巣が輝いて見える。
濡れても糸の粘着力は低下しないのだろうか？





（2008.09.20　糠塚池にて　福岡市南区柏原）

釣り人 糠塚池にて

僕は、池を独り占めにして写真を撮っていた。

池の下のほうから人の話し声が聞こえてくる。
二人連れの釣り人である。

最近、この池への釣り人が増えたようだ。
以前は、３回に１回程度しか釣り人とは会わなかったが、この頃は毎度である。

釣りを楽しむのは良いが、ごみをそのまま捨てていくマナーの悪い釣り人には閉口する。

（2008.09.20　糠塚池にて　福岡市南区柏原）

秋へ向かう糠塚池（ぬかつかいけ）

糠塚池（福岡市）は、秋色に変わってきていた。

登ってくる途中でセミが鳴いていたが、「ツクツクホーシ」である。
次の世代へ生を懸命に繋ごうとしている。
あと１週間も生きてはいないだろう。

池の際には、「ハギ」の花が咲いている。



栗が落ちていた。実は小さい。



そしてキノコ。



（2008.09.20　糠塚池にて　福岡市南区柏原）

糠塚池（ぬかつかいけ） 丸木橋

久し振りの糠塚池（福岡市南区）である。
天気はあまり良くない。

クモの巣を取りながら池まで登っていく。
時々、よく取れないまま自分の顔にクモの巣がまとわり付く。
さすがに、クモは逃げており、顔を這われることはない。

登り道には、小さな川を渡るために短い丸太がおいてある。
小さな丸木橋である。

そこにミズヒキがあった。





（2008.09.20　糠塚池にて　福岡市南区柏原）