弥生遺跡である吉武高木遺跡(福岡市西区)を見に行こうとしたが、なかなか探しきれない。
すると金武古墳群(福岡市西区)の案内標識があったので、こちらの遺跡を見ることとした。
なだらかな丘陵地帯に耕された水田の上部に古墳はあった。
金武古墳群の夫婦塚古墳(2号墳)である。
1号墳は、既に無くなっていた。
説明板によると
この古墳は、6世紀後半に作られた円墳(直径30m、高さ4.5m)。
石室は、横穴式石室でその長さが11.5mで巨石で造られている。
塚自体も大きな石で積まれている。奥に石室への入り口が見えている。
巨石で石室は造られている。
石室の長さが11mなので、奥まで見通せない。
近くの看板に「まむし注意」とあるので、中に入るのはやめた。
石室に扉の設置はないが、この注意札では・・・・。
鉄柵より効果的である。
古墳から北東側の丘陵を見る。豊かな水田が広がる。
(2008.09.14 夫婦塚古墳 福岡市西区にて)
すると金武古墳群(福岡市西区)の案内標識があったので、こちらの遺跡を見ることとした。
なだらかな丘陵地帯に耕された水田の上部に古墳はあった。
金武古墳群の夫婦塚古墳(2号墳)である。
1号墳は、既に無くなっていた。
説明板によると
この古墳は、6世紀後半に作られた円墳(直径30m、高さ4.5m)。
石室は、横穴式石室でその長さが11.5mで巨石で造られている。
塚自体も大きな石で積まれている。奥に石室への入り口が見えている。
巨石で石室は造られている。
石室の長さが11mなので、奥まで見通せない。
近くの看板に「まむし注意」とあるので、中に入るのはやめた。
石室に扉の設置はないが、この注意札では・・・・。
鉄柵より効果的である。
古墳から北東側の丘陵を見る。豊かな水田が広がる。
(2008.09.14 夫婦塚古墳 福岡市西区にて)