うう、素人は怖い。JAZZピアニスト山下洋輔氏曰く「プロとアマチュアの違いは、その瞬間の演奏レベルの差はほとんどないが、継続して毎日でもある一定レベルの演奏が出来るのがプロ。アマチュアは単発では凄いが毎日やれと言われたら無理。」つまり、その場限りでの一発勝負、どちらに軍配が上がるか微妙ゆえ、プロも真剣であるしアマも凄かったりする。
で、蕎麦打ちの話になります。アマチュアの蕎麦好き高じて、器財など一切買いそろえ年に何度かの蕎麦道楽ついには、完成品自己消費だけから最後には、お隣近所、親類友人知人などに振る舞い好評。プロとの違いは採算度外視のやりたい放題の少量生産。つまりお祭りである。
昨晩お祭りの御相伴に与る。即ち、栄町ラボより「湧川氏の蕎麦入手ゆえ御来店頂きたし」
茹で、洗いなど親切丁寧に書き記し、丹精込めて打った蕎麦を無駄にはして頂くなとの意思表示。素直に従います。
うげげ、PC不調にて映像不可。ついては結果のみ御報告
M作のざる蕎麦より美味かった。麺の腰&麺つゆも文句無し。残念なのはネギなどの薬味無し&蕎麦湯にあり付けなかったこと。
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