クリスマスイブ

　若けりゃあ、デート、淫靡、などで心が躍るが爺は無機質なのです。淡々タヌキの金玉わ～い。

新都心タコスや。１個２００円は丁度イイね。

映画を見る時間はありません。指定された時間に指定された窓口。太目で親切な担当者のおねえさんが「ここと、ここに名前を書いて下さい。印鑑は私が全部押します」。ボーっとして彼女の作業を見ていると「終わりました。明後日あなたの口座に×百万円振り込みますね」。クリスマスプレゼントなのでしょう。

次のお約束は某事務所です。何やら紙を一枚くれて雑談しておしまい。時間が余ったので上の階の某事務所２へ行きます。ドアを開けながら「用事は何もありません」と言ったらスタッフの皆さん笑いながらホット珈琲を出してくれました。お砂糖だけ入れて飲みました。専務理事は机が無くなったらしくテーブルの上にちゃぶ台乗せてPCでデーター打ち込みしていたので笑うと「あんたの所の資料整理ですよ」と言われたので有り難く思い、笑ってしまった事を後悔しました。

夜になりお酒を飲み始めますがクリスマスなので、

チキンを食べました。

栄町に行くと台湾に旅行してきたご夫婦と会います「あれ？明日帰ってくるはずじゃあ？」と言うと笑いながらS田さんの異常な行動パターンについて話してくれました。

思いがけない宴会の始まりです。

何だったかは忘れてしまいます。

「台湾では日本語話せなかったので頭にきた！」と意味不明な会長さん。それを真剣に聞く同居人って？

お手洗いの花を見て気分を変えましょう。

お二人が留守の間にゲットした情報を発表します。そしてみんなの意見がまとまります。

「なかったことにしよう。」

それから、カラオケに行こうと誰かが言い出します。

一人千円の千べろですがお酒が（泡盛）濃すぎて１杯飲むのに苦労して水を足したり氷を足したり。３杯なんて無理～

まあ、それぞれ好きな歌を歌えたから良かったし、歌う犬が歌わなかったから負ける事もありませんでした。人として、霊長類としてのメンツは守れたようです。

帰宅して、お土産に感謝します。

よんでくれてありがとうございます