瓦礫の受け入れの是非を議論し「今こそ我らポン日の国民性が試される時であって、同胞の不幸を見て見ぬふりは畜生の業、たとえ、辺境の地琉球であろうが・・・・」など酔頭で力説するも、同居人&いけのおばはん2人組「それは只の綺麗事、あんた現実を知りなさいよ、まったく深く物事の本質を知らぬ過ぎる子供ね」と一撃。ウギャンと泣き、尻尾を丸め、しばらく沈黙など通し、実は速やかな反論の理論を脳髄にて構築し、タイミングを見はからうも女ども既に話題は移り、試合終了。
酔酔脳で彼らの会話をスルーしつつ、しかし言葉の断片を紡ぎ合わせていくうちに、男と女の間にある深くて浅い川が見える。理論ではなく性と生物としての異なりがリーズン。
奴らは増殖を生業としているが故「放射能」に対する肉体的嫌悪感が男とは雲泥の差で存在する。こりゃあ、本能ですがな、理由など無し。棒を持った人間が近づいてくる、これは逃げねばなりません、射程距離に入る前に逃走。犬でも解ります。情報処理による対処は理性。本能は如何なる情報にも左右されず、従って理屈で押しても馬耳念仏。
今朝は昨夜の敗北酒のお陰様で二日酔いどす。こんな時は逆に朝から食欲満点に成ってしまう事が有ります。今の私がそうです。
朝飯組み合わせで540円。完食。
誰もいない、従業員すらいない店内。遠くで誰かが泣いている。と思ったら自分であった(羅生門より)
すき屋与那原店にいます。3000分前。
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