栄町 末広にて
薄いグラスで呑む酒は美味いけど、分厚い焼き物で呑む御茶も美味い。熱いか冷たいかで器を変えるのが良いのだろうか?
ポテトの料理の仕方を変えても味は変えなかったりしたら、変わるのは食感だけ?味が変わって感じられるのは何故ですか?
チョコムースに見えるレバー。目隠ししたらどんな味?レバー味でしょうね。チョコと言う奴もいるかもしれん。
シチリア風タイカレー。どこがシチリアでタイか微妙。ご飯の代わりのクスクスがプチプチで美味しいが、赤いのは福神漬ではなくトマトって間違えるね。
与那原 すき屋にて
入店すると、入り口側のカウンターで立ったまま食事をする太った伊丹十三みたいなおっさんが居る。丼ぶりを持ったまま、ウロウロしつつ汁を補給、おまけに屈伸したり、店内をチョロチョロ見たり、代金を支払いしたりして、帰るかなと思えば丼ぶりにお茶を注ぎ飲み始め、更に店内を歩き回る。目が合わないよう注意して見ていたら、しっかりと目が合った。こちらに満面の笑顔。その後、店内にて背中に特大リックサックを背負い終え、おまけに白のフルフェイスを被り、そのおかしな姿に鼻から生卵吹き出してしまう。やっと立ち直り、外を見るとよれよれの原付バイクで立ち去る姿に2度目の鼻玉子。
自宅 夢中にて
まさじ兄がギターを弾き、東がベースの結婚式らしい会場での演奏が始まる。ストーンズをやるが東が全然ベースを弾かず、ビールを呑むので、まさじ兄とふたりで頑張るがバスドラムのペダルがミシンの踏み板なので泣く。仕方なしで三人で「北の国から」をスキャットで歌う。
いつの間にかまさじ兄キーボードでDOORSの「ハートに火を付けて」を弾いている。御客のおばさん達5名口々に文句を言いながら、これ見よがしに退場。プライドを傷つけられたまさじ兄が受付の同居人に「君たちはノーギャラのバンドに冷たい仕打ち」と文句を言い、後が怖いハチ公は即謝るが「御免なさい」の「い」を言う前に同居人にビンタされ、にたにた笑いながら目が覚めた。
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