仕事を終え、さあ一杯ねとバーラグーン。1500円の楽園ねと、のほほん、ご来店なワシら夫婦は5時半の到着。
そしたらバーテンダー津波古氏「はちさん、スタッフ全員ピリピリしてます」というので事情を聞いた。
「わが社のVIPがお忍びでお祝い宴会を個室(パーティルーム)でやります(案内看板無し)。6時スタートですがVIPの招待客、彼らもVIPでして40名をご招待、料理だけでおひとり様1万円超えかと。」
パティルーム、これは40人でほぼ満席だろうし、お客様入口、スタッフの出入り口幅がそう大きくないから料理の配膳とか大変な事になるかも、うひひ、これは面白い、やじ馬と化して高みの見物そしたら、ホテル料飲スタッフ総出?
まず大きめの配膳台の2段重ね料理が運ばれてくるが、通路が狭く立ち往生かと思っていたら、流石プロ、連係プレーで乗り切り、さらにコック服(白上下)の3~4名立て続けに銀色の四角い大皿(バイキングで見るやつ)運んでくるから渋滞発生。カウンター端で見物中のわしに申し訳ない視線。わしは薄ら笑い。その間も女子スタッフ、ドリンク、お酒のお代わり、お届で独楽鼠のように走り回り、総料理長(白くて縦に長い帽子で判別)まで配膳に参加し(名護のホテルからも応援参加)、日本酒枡に盛り付けられた前菜和食、洋食の肉、パスタ、サラダ、などホテル料理の全てをぶちかました感満載で笑った。まあ、VIPなボスに恥をかかせてはならないホテルのメンツにかけての、お、も、て、な、しに全力投球にちげぇあるめえ。
Kマネジャーの動きが速すぎて残像しか見えない、あはは
そんななか、ワシら夫婦、千五百円コースだけだと悔しいので1品追加ね。
チキンのコンフィ・1300円
それにしてもVIPの皆様、懇談(プチ煩い)、挨拶を聞く(静かで雑談無し、誰も居ない?と思うぐらい)と流石、一流な態度で(俺たちの仲間では無理ね)庶民とは違うねと感心しました。
一段落。最後のジンリッキーと
打ち上げトマトジュース。時計を見たら1時間30分経過。これは忖度ではなく忙しさのあまり、わし等を放置していた結果でしょうが逆にラッキーでした。
プロのお仕事、まあ、頑張る人を見ながら飲む酒は美味いね~とか無責任に思う。
で、栄町。ぱやお
偶然、集まる。
どうるてん&もずく天麩羅。
30分打ち合わせして解散。チョット飲み足りんから、
若者と日韓関系について。
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