LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

食育と思い出

2014-05-21 07:50:42 | ブログ

 火曜日は家族会議の日です。子供達全員独立したため、夫婦2名でしみじみと知人の悪口とか親の因果が子に報いとか言いつつ、お酒を飲んで憂さ晴らしをします。そんな時、悪いストレスとかマイナスイメージとかに絡め取られて、恨み晴らさでおくべきか~の魔太郎モードにならない為には美味しい酒&肴が重要です。惨めな食では健全な人生から遠ざかってしまいますね。

で、プチ贅沢。

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那覇市在住の建築会社勤務下田勝彦さん(62歳・仮名)は30歳の頃、夫婦とも大好きで殻付をケース購入し、一人20個とか食っていましたが、ご想像通り、ものの見事に当たってしまい、ふたりで便所争奪4日戦争に突入し、生き地獄をからくも生還しましたが、その後の人生で牡蠣を全く食えない体に成り下がってしまったそうです。欲深は罪です。みなさんもお気を付けて下さい。

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まぐろ山掛けはありふれたメニューですが、料理としての完成度は高いと思います。(て言うか自分が好きなだけです。)

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高級魚のどぐろ煮付け・半身1100円。美味い物を食う時の幸福感が、感性や心の育成に大きく関与していることは明白ですね。ちなみに同居人が人間から化け猫に変身する事もご存じでしょ?最近では「化け猫同居人引田天功の魚消失マジック」として笑って見てます。

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和食から洋食へ、泡盛からのワインへ

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水茄子のサラダ。沖縄にはなじみの無かった水茄子が、今では夏が来るねの使者。おとんで頂く和風(鰹節+醤油)も好し、ルフージュの水茄子のサラダも大変おいしゅうございます。おほほ~。わたしのなまえは朝子です。歳は・・・アガタモリオか?

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生まれて初めてのビーフシューは缶詰(アメリカ軍野戦食)だったか、基地でコックをしていた従兄のおぢちゃんのお土産だったか、アメリカさんに嫁いだおばちゃんの家だったか、もしかして軍人専用レストランだったか忘れましたが、煮込んだビーフの柔らかさとソースの深い味わいに「こんなに美味い物がこの世にあるのね」と感動しました。と同時にこんな美味い食事を当たり前に食べているアメリカ―には戦争勝てないねと納得。

潤旬庵と末広にて

よんでくれてありがとうございます。


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