LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

悲しい夢(もしくは肉好きJAZZ)

2016-03-17 09:43:56 | 日記

華やかな校庭では生徒たちが卒業を祝っている。わしも高校生で、ああ学生服がキツイねとか思いながら、体育館で行われているお祝いの行事のフォークダンスをぼんやりと見ている。すると同級生の小池栄子が「ハチ君、踊ろうよ」と誘う。(注)最近の夢で小池栄子がよく出るのは彼女の舞台女優としての素晴らしさに感服しているからであり(建前)、けっして巨乳が理由ではない(本音)

フォークダンスではあるが何故か体を密着させ彼女の胸の感触がたまらない。踊りながら「栄子、ずっと好きだったんだ、これから付き合わない?卒業まで、あと1年と少しあるから」と思い切って告る。

牛タン&チーズレバー。肉がマイブームです。うひひ。

「何言っているの?ハチ君、私達3年生じゃあないの、卒業まであとひと月もないよ、そしたら私達お互い違う道に進むから、もう会えない」

嗚呼、そうだったね、すっかり勘違いしていた、もうお別れの時、悲しくて落ち込みます。栄子ちゃんもいなくなるし。

軟骨トロトロ煮&ゴーヤーチャンプルー

打ちひしがれて泣いて居ると「ハチ」、と声を掛けられ顔をあげると、体育館にいたはずがここは教会。そして鋭い眼差しでオールバックのロバートデニーロ。彼の手元にはゆで卵があり、机の上のに置いて掌で押しつぶすように殻をむきながら「まだ、見つからない?肝心な事忘れているんじゃあないか?」と聞いてきますが、気になるのは卵を転がす指、爪が尖って獣の爪のようで何かの暗示かしら。

デニーロが薄ら笑いを浮かべ、声に出さず唇の形で「じ・じ・い」と伝えます。その瞬間

「高3どころか、今年還暦だ」と全てを思い出し、もう新しい恋とか青春とか二度と味わえない、自分を見つけて悲しみが止まらない。

なので少しでも若返りを企んでM'sでJAZZ.ドラマー3名中一番・・・音がデカいのはわしでした。わはは。(ぶんちゃんに怒られて反省中)

よんでくれてありがとうございます。