マイケル・クライトン(ジェラシックパーク・ERなど著作多数1942~2008年没)の著作でインナートラベル(自伝的エッセイ、オーラ、スプーン曲げなどオカルトな体験を記述)という本が有り、鳥頭ハチ公は中身をほとんど忘れていますが、一カ所だけ「セミナーで出会ったサボテンに励まされ、なんとか頑張りぬくが最後の最後でサボテン君の置かれた場所が日の当たらないサボテンにとって過酷な場所だと気が付いて」自分よりも苦境にありながら他者(作者)を励ましてくれた事実に涙する。という部分が感動的でした。
新婚時代のハチ公&同居人のささやかな贅沢に、沖縄三越近くの新宿サボテンでトンカツを食べるっうのが有りました。かれこれ30年前の事です。で、最近、沖縄再出店したのでお試しね。ひとりライカムを歩くです。
11時15分のフードコート。貸切?
豚々ジャッキー(以下Tと表記します)と比較してご説明いたします。お値段T1200円VS930円。カツのサイズTの3分の2くらい。ロースの割には脂身が少なく肉もパサパサ。漬物はカッパのきゅーちゃん紫蘇味、ご飯も普通(Tは炊き立てお替り自由)味噌汁は豚汁では無くてなめこ汁です(美味いけどね)。通行人、エスカレーターの客の視線の中、フードコートでこそこそ食うのは辛いし、専門店なりの味ですが、もう終わりだね、君が見えなくなるということで、豚々ジャッキーの大勝です。新婚時代の思い出が・・・悲しきサボテンで終わりました。チーン。同居人連れて行ったら暴れていたと思うとホッとします。
よんでくれてありがとうございます。
比較対象が豚々ジャッキーなのはまずかったかしら?そこそこ悪くないのですが・・・