我が腹具合にビビりつつ、こそこそ隠れて泡盛などお湯割りで呑み、胃腸殿の様子見作戦なれど、行き付け酒場に入店すればカウンターに孫、宗祐の祖父母すなわち婿殿の御両親鎮座まします、嗚呼、これは宴会必至なり~。で、痛飲開始の通院になるかもねとの心配今の所杞憂に終わり、絶好調で孫の可愛い事可愛い事などとバカ爺婆4人の旅は続く。
同席した子連れグループの伴う女子3歳児が御両親の奥方に懐き、遊び始め、そして、その動作、片言の可愛さに「うちらの孫ももうすぐこうなります、ええ、間違いありません」と奥方宣言しつつ頭撫で撫で。子供をきっかけに店のお客全員での会話始まり「君~神原か、最悪~」などと後輩と判明した女児の父親友人に放言。話は弾み、互いの氏名産地など語り始めれば、
「ええ、千葉ですか?つい最近まで出稼ぎで」「あの駅のこの辺の・・」など更に島&内地の交流は深まり「このまま続けば明日は来ない」と半場諦めるも、「お客さんが来たから御土産買って帰ってきてね」の娘からの連絡により、レフリーストップとなり散会。宗祐父母の為のてびち&フ―チバ―ジューシーを御両親に託して帰宅しようとしたら、入れ違い入店の常連さんY氏から、「はくてい先生の紹介でブログ見てます」とのうれしいお話が有り、うげげ、ますます発言にはご注意と2秒だけ決意。これからも呆れずに御付き合い願いたいですね。
泡盛お湯割りとアンキモだけ頂いて胃腸方面に飲酒の負担を許してね、後で昨日みたいに騒がないでねと懇願しつつ就寝。
黙々と仕事をこなす職人「カ―ミ―」話をすれば実は意外と毒舌です。笑います。
よんでくれてありがとうございます。