LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

仲村清司について語り合う

2013-10-05 10:40:45 | ブログ

 ハチ「おとんで初めて会った時、あっ、仲村さんだ、と気が付いたけど、顔があまりにも濃くて超島~顔で笑った。静かに?みに来ているし、池田さんとは同級生だから、邪魔しないように知らんぷりしたけどね。その後徐々にお話などさせてもらったが中身(魂)は完全に大阪人だな~」

 同居人「それにしては暗い感じが多かったかもね。一時期顔が真っ黒になって透析?と思ったし猫をバックに入れて連れ歩くって変人?でちょっと引いたりして」

 「あの頃おとんの常連さん、関係者(?)みんな心配してたけど、本の出版とか有って、ああ、いい仕事しているんだね、良かったと思いつつサインなんかもらったりして、でもさ~なぜ沖縄に来たかって、もともと別れたかみさんに引っ張られて付いて来たみたいだし。」

 「ああ、来るのは当たり前さ~こっちでやることがあるから来たに決まってます。血は濃く、あんたね、仕事を見れば解るでしょ。沖縄の血を持つ内地や~が書くからこそ好いんだって」

 「だ~るね~。今度の本(島猫・・・)まだ買ってないけど池田さんも出るみたいだから期待してます」

3日前の潤旬庵での化け猫夫婦※1の会話です。こういう話をしつつ、悪口※2も沢山言い合い笑いながら酔っぱらってました。うげげげ。

※1魚方面を食べると変身します。

※2仲村さんの容姿、池田さんの性格、Sさんの視野、その他。公表すると殺されそうなのでパス。

仲村さん、池田さん、どんどん元気になって、いい仕事して下さい。

最初のブログの追加でした。

よんでくれてありがとう。

 


ちょっと泣いてビール

2013-10-05 09:18:03 | ブログ

 島猫と歩く那覇スージぐゎーを読み、感想は「仲村清司に泣かされるとは思わなかった」です。この本、路地&猫、那覇の現在過去などガイドしつつ、命と街の喪失と再生の物語をエッセイにして綴ります。

 細道の奥で出会った生きとし生きるものたちへの賛歌

 あるいは島猫「向田さん」と「僕」の物語ー。同書より

これから読む人の為中身には触れません。是非読んでね。

 

 とか言っていたら夜になり、本日のお楽しみベルギービール。けけけ。でも開店まで1時間有ります。迷わず「潤旬庵」に。カウンターでは「彼女に逃げられてアパートの上下で住む予定(年齢41歳)」が二日前と同じ話を観光客夫婦に相談中。

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刺身酢味噌和え・・・ちゃxちゃと?んで栄町ラボへ。

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酵母が濃厚で美味い。左は黒。度数は6~8%あります。

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絶品ピザ。生地の発酵の為、週末限定らしい。

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分厚いね。

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追加の黒。ビール600円です。

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古謝さん、隠れる同居人、ハチ公。栄町の美乃ちゃん、又吉さん、喜屋武さんなどお見えになり満席になったとの事。ありがたいね、マスター。

よんでくれてありがとう。