LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

沖縄と内地とオスプレイ

2012-07-23 10:39:43 | ブログ

 もともと、交流はあったが外国であり、明治時代になって併合され日本となったが、2等国民であろう。日本語の方言を話すらしいが、どう聞いても理解不能である。おまけに南の果ての諸島は北海道、東北、首都東京から見ても、遥か彼方、自分たちとは縁もゆかりも無い地図の上の点でしかなかった。明治以降政府は沖縄県に物心両面からの支援を行ったが、朝鮮と同様自立する気配すらなくて、債務超過になれば毎回借金を帳消しとするが、効果無し。お先真っ暗な時にあの、戦争が状況を再構築する。戦争では本土防波堤となり多大な犠牲を強いてしまった。申し訳なく、後世沖縄にご高配を賜りますようとの願いに答え、祖国復帰の前後自立の為に資金を投入するも「もっとよこせ我らは被害者なり」とたかりを覚える。

 2等国民であったが時代が進むにつれ沖縄県民頭角を現し、スポーツ、芸能、文化などで他県民と同等に渡り合い、交通インフラで物理的距離が短縮されれば、交流さらに活発になる。すると、婚姻、業務、などで他県民との混合が深まり、縁もゆかりもない点は親戚、友人と変わる。

 オスプレイ、今までだったら「沖縄県民だけの問題として本土では取り上げられるはずもなかったが、(過去もっと大きい問題も本土では抹殺され報道はされなかった)現在は状況が違う、親戚の問題は身内の問題、おまけに沖縄配備ではあるが全国あちこちを飛びまくるそうではないか、絶対許せん。が、基地の受け入れは絶対にダメ、沖縄にお願いしましょう。(う~この問題どうしても沖縄県民としての意見が入り冷静には書けません。とほほ。)

こんな感じでしょうか国民の本音は。(荒っぽい表現ですが細かく書くときりがないので)

「沖縄に基地、安保を依存している日本は、沖縄から自立するべし」と言った方がいた(沖縄県民ではない)のですが、名言だと思いますよ。

ついでに書きます。「世界に友人、親戚がいれば、そこの国と戦争しようと思えませんよね。」

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サーモンのソーセージ350円。皮の部分は何の腸でちょうか?