糸満に行く前に「やんばる食堂」のちゃんぽん。
沖縄ではご飯の上の野菜炒めをちゃんぽんと言います。長崎とは違うね。
開通しました。糸満市役所から那覇まで一本で行けます。
島人参は黄色くて細長い。煮ると甘くなります。
トマトはダイエットに好いって？
これだけ見て買い物ゼロ。理由は「外で?むから刺身は買えんドス。
後ろ髪引かれつつ那覇へ戻り、ジャスコで同居人の物欲にお付き合い。
引き回しお買い物に疲れ果てベンチにへ垂れこむ。
ビレッチバンガードが大好きです。
「おいちゃん、また来てくれたんだね、家族が刺身やお汁になってボクたち二人きりの生活が長いからいつも退屈してるのさ、でも、ここんところ、よく来るのは訳があるんじゃない？何か嫌なことが有って、憂さ晴らしに人参でボクたちに癒しを求めているとか？」
「んな分けないさ、ただね、生ち虫（イチムシ＝動物）の君たちの愛くるしさとか浅ましさとかが素直に見ていて楽しいんだよ」
「ほら、やっぱりそうさ、でも、いいや、おいちゃんの気持ちがなんであれ嬉しいもんね人参。ボクたち、早くおくれよ～う、メ~エ人参人参こりころこりこり人参メ～メ~」
おいちゃん、うれしいねっ！！思わずほころぶ口元。
あれっ、もう、行っちまうのかい？こりこり、いつでも待ってるよ、今度は一人4本ぐらいおくれよ～。（早く大きくなって立派な山羊汁になってね。と心の中でつぶやく私。）
大脳を初めて酷使したらしく、3日間寝込んでしまった「おとん大将」を見舞いつつ一杯。沖縄県民は年に何回湯船に浸かるかをテーマに話し合い。我が家は年10回ぐらいかと話すと「まさか！！と驚く大将。その後銭湯、健康ランド、●●の湯などの情報交換など行い、「健康の為温泉、湯船方面をがんがん利用しよう」と合意。（参加者・池田・久手堅・ＨＡＣＨＩ公・同居人）アメリカナイズされた沖縄ＶＳシャワーを入浴とは思わない内地人の感覚の違いは面白いです。
静かな金曜日。通行人もまばら。
通路を抜ければたどり着くかも。
垂水おじぃ健吾の新刊。沖縄に対しての愛情溢れるガイド本。観光気分で取材に来て上っ面をなぞるガイド本の対極にあり、自分が本当に大好きな事を楽しみながら紹介しています。沖縄県民としてはガイド本としての利用だけではなく、沖縄の今を(故郷を）見つめ直す最良のテキストでもあります。立ち読みは止めて買いましょう。
などと思いつつカリエンテ。ワインで撃沈。しばし瞑想後、退場。
来週はＬＩＶＥ2本とリハ1本とＪＡＭ1本を予定。ううっ、バンドマンらしくなってきたぞ～。