1969年リリースの「クリムゾンキングの宮殿」まぎれもない傑作です。アビーロードを抜いただのビンセントギャロの映画で挿入歌として使われたりザピーナッツがカバーしたり(エピタフ)ビリーバンバンの又君に恋してるが(ムーンチャイルド)のパクリであると言われたり、40年後の今でも話題は尽きません。このアルバムどの曲も名曲です。YOUTUBE方面でチェックするべし。1曲目言葉狩りのせいで「21世紀の精神異常者」が「21世紀のスキッツオイドマン」と情けないタイトルになって死も歌(しもうた)が、リーダーのロバートフリップ、メンバーが変わろうがスタイルが変わろうがしぶとくキングクリムゾンやってます。しつこさは見習うべきかもね。
</object>
YouTube: KING CRIMSON - EPITAPH
それにしてもザピーナッツただ者ではないねっ40年近く前の話ですよ~