おや！素敵

このバックはＡ4書類を入れるのにぴったりな布製品。

これは、とある精神障害者小規模作業所の自主製品。なんとネクタイを再利用して作っているんだそうです。バックばかりでなくチューリップ帽も！

へえ～！

昨日、突然ですが見学に伺わせていただきました。その事業所さんとは、以前から機関誌を交換していましたが、面識もなく、自分の図々しさに呆れつつ。

でも、まだお若い施設長エドワードさんもスタッフのパーカーさんも、突然の来訪に心よく対応しておもてなしして下さいました。

その事業所は、雑居ビルの２階と３階にあり、一階は漫画喫茶という精神の人には好環境な場所。

静かな佇まいでありながら、市役所や図書館も近く、駅もさほど離れていないため便利だなあと思いました。

来年春、満を持しての新体系移行を予定しています。

エドワードさんにもパーカーさんにも初めてお会いしましたが、作業所便りでは互いの事情を知り得ているためか、すぐに打ち解け、楽しくお話ができました。文通相手と対面するような感覚かも。
私にとって素敵な休日となりました。本当にありがとうございました。

ネクタイバック素敵です。大切に使わせていただきます。

だめんず事情

くらたまこと漫画家倉田真由美がゲストで、世界のイケメンセレブだめんずの特集をしていた。ハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオやトム・クルーズ、人気絶頂の高校生アーティスト、ジャスティン・ビィーバーなどが上位に上げられていた。

漫画「だめんずうぉ～か～」は面白い。

以前図書館で数册借りて、にやにやしながら一気に読みあさってしまった。

だめんずとは、ダメ男、ろくでなしの事。
しかし、世の中の女の大半はだめんずに弱い、甘やかし、尽くし、言いなりになりスポイルする。結果だめんずが繁殖。これが現実。

作者くらたま自身、過去に何度もだめんずに翻弄されてきた。

自分のことは棚に上げさせていただき、過去に私が見てきた知人友人女性らがどれほどだめんずに墜ちてきたか。

だめんずを救う事に生き甲斐を感じているなら、だめんず以外の男と恋に落ちるのは無理ってことだね。