●「恐怖の人喰い砂」昭和42年12月20日放映 ダコラー登場
放映第11話 脚本:伊上勝 監督:田口勝彦
再びOP主題歌に高音パートが追加されています。私はこちらのバージョンはあまり好きではありません。
今回は南極が舞台で、ユニコーン南極支部が登場します。
氷に閉ざされた南極に、砂の雪崩(?)という描写がシュールで奇怪です。砂に襲われるというのは、水や炎と同様になかなか怖いかもしれません。素晴らしいアイディアです。
ニューヨーク本部からの連絡を受けた後のU6とU7の会話の後、東支部長が南極支部の調査の指令を出す直前に、振り向いてから何やら「ニヤッ」とする一瞬があります。本来ならNGなのでしょうが‥‥。この時、伊達正三郎さんにいったい何があったのか???(^o^)
またもやU3・U7に出動の指令が‥‥。この人たち、こんなに働いて大丈夫なのでしょうか? 何だか支部長はニヤニヤしています。
ロボを連れて行くか伺いをたてたU7に、「うっかりロボを出動させて、その留守を狙うBF団の手口だとかなわん」と言う支部長。でも、U7がいなかったらロボは動かないんですが‥‥^^;
U6がU7に「お守りのペンダント」をプレゼントしますが、大抵こういう突然のプレゼントというのは、主人公の危機を救うんですよネ。アンヌからダンへ、ルリ子さんから本郷へ、という例もあります。
U6役の桑原友美さんは、『キャプテンウルトラ』の第20話にゲスト出演されていたのですネ。
南極支部を調査中に砂に襲われるU3・U7。砂を使って攻撃していた犯人はダコラーでした。前回は特殊能力の描写は無かったので、これは意外です。
ロボの格納庫と、東支部長との合成には、今回は実写素材ではなくマット画(?)が使われています。出来が悪くてちょっと興醒め‥‥^^;
囚われの身となったU3・U7は、今回初めてギロチン帝王の姿を目撃します(モニターでですが)。声は第9話で聞いていたはずですが、名前は覚えていなかったようです‥‥^^;
催眠脳波で操られたU7は、ロボを太陽に向けて飛ぶように指令してしまいます。しかし、U6から貰ったお守りのペンダントからの超音波によって催眠脳波が消え、ロボはダコラーが暴れている東京へ。それにしても、BF団員はペラペラと作戦を全て喋ってしまうとは‥‥。
ロボの指先からのロケット弾が、1本ずつではなく一気に装填されるという珍しいシーンがあります。
今回は多くの人が「ダコラー」を「ダゴラー」と発音しているようです。
●ダコラー
前回登場した時には無かった、砂を吐くという特殊能力を持っています。
放映第11話 脚本:伊上勝 監督:田口勝彦
再びOP主題歌に高音パートが追加されています。私はこちらのバージョンはあまり好きではありません。
今回は南極が舞台で、ユニコーン南極支部が登場します。
氷に閉ざされた南極に、砂の雪崩(?)という描写がシュールで奇怪です。砂に襲われるというのは、水や炎と同様になかなか怖いかもしれません。素晴らしいアイディアです。
ニューヨーク本部からの連絡を受けた後のU6とU7の会話の後、東支部長が南極支部の調査の指令を出す直前に、振り向いてから何やら「ニヤッ」とする一瞬があります。本来ならNGなのでしょうが‥‥。この時、伊達正三郎さんにいったい何があったのか???(^o^)
またもやU3・U7に出動の指令が‥‥。この人たち、こんなに働いて大丈夫なのでしょうか? 何だか支部長はニヤニヤしています。
ロボを連れて行くか伺いをたてたU7に、「うっかりロボを出動させて、その留守を狙うBF団の手口だとかなわん」と言う支部長。でも、U7がいなかったらロボは動かないんですが‥‥^^;
U6がU7に「お守りのペンダント」をプレゼントしますが、大抵こういう突然のプレゼントというのは、主人公の危機を救うんですよネ。アンヌからダンへ、ルリ子さんから本郷へ、という例もあります。
U6役の桑原友美さんは、『キャプテンウルトラ』の第20話にゲスト出演されていたのですネ。
南極支部を調査中に砂に襲われるU3・U7。砂を使って攻撃していた犯人はダコラーでした。前回は特殊能力の描写は無かったので、これは意外です。
ロボの格納庫と、東支部長との合成には、今回は実写素材ではなくマット画(?)が使われています。出来が悪くてちょっと興醒め‥‥^^;
囚われの身となったU3・U7は、今回初めてギロチン帝王の姿を目撃します(モニターでですが)。声は第9話で聞いていたはずですが、名前は覚えていなかったようです‥‥^^;
催眠脳波で操られたU7は、ロボを太陽に向けて飛ぶように指令してしまいます。しかし、U6から貰ったお守りのペンダントからの超音波によって催眠脳波が消え、ロボはダコラーが暴れている東京へ。それにしても、BF団員はペラペラと作戦を全て喋ってしまうとは‥‥。
ロボの指先からのロケット弾が、1本ずつではなく一気に装填されるという珍しいシーンがあります。
今回は多くの人が「ダコラー」を「ダゴラー」と発音しているようです。
●ダコラー
前回登場した時には無かった、砂を吐くという特殊能力を持っています。
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