タイトルの言葉は、そっくりそのまま今回の脚本と演出に献上します。
私が『カブト』の面白いと感じている点を全て取り除くと、今回のようなエピソードになる感じです‥‥^^; セリフは面白かったのですが、作品の世界観というか、キャラの深みというか、そういうものが感じられない展開でした。
天道は「俺様」ですが、嫌味は無いハズです。「素直な考え方が周囲の人間には理解できない」というような雰囲気を感じていました。ところが今日は風間と張り合ったり、加賀美の分のタケノコを持ち帰ったり、ちょっと違和感を覚えました。
合コンシーンでの天道の狂言回しは良かったですが(^o^)
女性にだけ優しい風間のキャラは、膨らませていくのが大変そう‥‥^^; キザな決めゼリフの最後を忘れてしまっていましたが、キザにもなりきれなくて、朴訥とした面も残した半端な印象があります。
屋形船に乗っていた女性が全てワームの擬態でしたが、船頭さんは助かっていたのですネ。美味そうに天ぷらを食べたり、船から逃げる時には岸に着けてくれたり。
今回のワームのモチーフは「ハエ」。久しぶりにキャラの立った怪人が登場しました! デザインと造型も素晴らしいですが、首を細かく振る演技(『ザ・フライ』の影響?)や声が気味悪いです。
私が『カブト』の面白いと感じている点を全て取り除くと、今回のようなエピソードになる感じです‥‥^^; セリフは面白かったのですが、作品の世界観というか、キャラの深みというか、そういうものが感じられない展開でした。
天道は「俺様」ですが、嫌味は無いハズです。「素直な考え方が周囲の人間には理解できない」というような雰囲気を感じていました。ところが今日は風間と張り合ったり、加賀美の分のタケノコを持ち帰ったり、ちょっと違和感を覚えました。
合コンシーンでの天道の狂言回しは良かったですが(^o^)
女性にだけ優しい風間のキャラは、膨らませていくのが大変そう‥‥^^; キザな決めゼリフの最後を忘れてしまっていましたが、キザにもなりきれなくて、朴訥とした面も残した半端な印象があります。
屋形船に乗っていた女性が全てワームの擬態でしたが、船頭さんは助かっていたのですネ。美味そうに天ぷらを食べたり、船から逃げる時には岸に着けてくれたり。
今回のワームのモチーフは「ハエ」。久しぶりにキャラの立った怪人が登場しました! デザインと造型も素晴らしいですが、首を細かく振る演技(『ザ・フライ』の影響?)や声が気味悪いです。
今回は辛口のインプレを書きましたが、『カブト』はかなり楽しんで見ています。
今後もよろしくお願いします。
>天道は「俺様」ですが、嫌味は無いハズです
おっしゃるとおりです!!
私も見ながら違和感を持っていたのですが、何が違うのかわからなくて困っていたのです、、そうですね、天道のキャラが似て非なるものになってしまっていたんですね、、、
ありがとうございます!