トラックバックをいただいた、ごいんきょさんのブログ「私的 昭和テレビ大全集」の記事を拝見するまで知らなかったのですが、何と学研の「科学」と「学習」が休刊だそうです‥‥。以前にこんな記事も書いたことがありましたっけ‥‥。
公式サイトでの発表→こちら
小学館の「小学五年生」と「小学六年生」が休刊になることに、「伊藤アキラ CMソング傑作選」の記事で触れましたが、不況と少子化の波はこんなにも深刻なんですネ‥‥。
我が家の次男がたまに「科学」は買っていて、興味をもって読んでいる姿を目にしているだけに、このニュースは残念でなりません。
「科学」の付録は、子どもが「実際に体験して」科学の面白さを知るための良い教材でした。実験をテレビを通して「見る」だけとは段違いの効果があると思います。創刊時の志を取り戻して、復刊されることを期待したいです。
公式サイトでの発表→こちら
小学館の「小学五年生」と「小学六年生」が休刊になることに、「伊藤アキラ CMソング傑作選」の記事で触れましたが、不況と少子化の波はこんなにも深刻なんですネ‥‥。
我が家の次男がたまに「科学」は買っていて、興味をもって読んでいる姿を目にしているだけに、このニュースは残念でなりません。
「科学」の付録は、子どもが「実際に体験して」科学の面白さを知るための良い教材でした。実験をテレビを通して「見る」だけとは段違いの効果があると思います。創刊時の志を取り戻して、復刊されることを期待したいです。
学研の偉いさんが自分は科学の付録が作りたくて入社したからすごく残念やと言っておられましたね。
大人の科学は続刊だそうです。
なんだかさみしい気がします。休刊後復刊した雑誌をうなみはあまり知らないので…。
小学校のとき4時間目が終了時に体育館で販売するのでダッシュして体育館へ行った覚えがあります。特に科学を購入して科学者(大げさ?)や理系に進んだ方は少なくないと思います。今は、価格がいくらかわかりませんが、教材が高すぎる部分もあるのではないか?と思います。自分が小さいころは作ることと遊ぶことの楽しみがありましたが今は、出来合いの遊びを楽しむことしかないのかな?少子化も理由のひとつなんでしょうとも思います。
南さんもおっしゃってるように以前TVで科学の付録を作りたくて学研に入った開発者の方の特集をやってたことがあります。その方のたもの輝きは忘れられません。
今回は、休刊ということなのでぜひ復刊を期待したい。
私は休刊後に復刊した雑誌として「Pop Ind's」という雑誌を知っています。かなりマニアックな音楽雑誌です。
現在はバックナンバーや最新刊が売り切れ状態。この話題で注目が集まれば、復刊の可能性もあるのでしょうか。出版元の学研が存続していてくれれば、可能性は0ではありませんネ。
>マサ札幌さん
息子に買い与えるのに、それほどの割高感は感じません。価格的には納得なんですが、入手しづらい点がネックかも。特約の書店か、通販でしか買えないんですヨ。かつての訪問販売の形態の頃から、独自の販売網で余剰を出さないようにしている努力の結果なんですが。
創刊当時の苦労、工夫を知るにつけ、休刊は残念でなりません。志の高い雑誌が、売り上げという経済原理に負けてしまうような世の中なんですネェ‥‥。
その辺については私も記事にしました。トラックバックしますね。
「科学」の付録は、現在でも子どもたちの「科学する目」を養わせるのに有効なものだと思います。この灯を絶やしてしまうのは残念でなりません。
ある封印番組に関わる重大事件の原因が発生しました。
出版元の小学館の記者たちは その事実を知ってるようですな・・・
ウルトラマンになった男 の記者に直接聞いた話なので間違いなさそーです。
大佐へ
今年もお世話になりました
2010も宜しく御願いします
2020年の挑戦まで あと10年ですか・・・
あのエピソード封印に関しては、生前の実相寺さんも佐々木守さんも、封印は残念だというようにおっしゃっていますし‥‥。団体の方にも見ていただき、「作品自体に問題はない」との発言が、朝日新聞の「幻紀行」という記事に載ったことがあります。何とか解禁されて欲しいですネ。
2009年最後の日となりました。来年もよろしくお願いいたします。