「ノート、売り切れだった。」
長男がノートを切らしたので、買いに行ってきました。ノートが売り切れって!?
訊いてみると、コンビニに買いに行ったとのこと。そうか、今の子ども達は文房具もコンビニで買うんだナァ‥‥。
学校の宿題の作文を書いていて、(失敗したり破いたりして)作文用紙が足りなくなって近所の文房具屋に買いに行くと、ビミョーにマス目の印刷の色が違っていたりして、提出する時にチョット恥ずかしかったり‥‥。
図工の宿題の絵を描いていて、やっぱり失敗して(←失敗ばかりの人生か!?)画用紙を買いに行くと、ちょっとだけビミョーにサイズや厚みが違っていたり‥‥。JIS規格があるというのに、なんでちょっとだけ違うんだァー!
‥‥というわけで、今日は「文房具屋さん」のお話です。
近所の文房具屋さんは商店街の真ん中、駄菓子屋の近く、同級生のKのウチの「かまぼこ店(おでん種の店)」の隣の隣。通り側のショーウィンドウには、キャラクターの「ぬり絵」、カラフルな「なわとび」「ボール」、新製品の高価な「万年筆」なんかが飾られていました。
私はこの文房具屋さんにはずいぶんとお世話になりました。「プラ粘土」を買っていたのもこのお店。「きびがら」や「折り紙」もよく買いました。「竹ひご」や色画用紙」など、工作遊びのアイディアを具現化するための材料は、全てこの店で揃いました。「地球コマ」もここで買ったんだっけかな。
正月の時期には凧や独楽も買いました。駄菓子屋で売られているものより性能がイイような気がしていたので‥‥(^^ゞ
七夕の季節には、いろいろな紙製の飾りも売られていました。当時はけっこうどこの家でも笹を飾っていたように記憶しています。今ではそんな家は無いでしょうけれど‥‥。
もちろん「三角定規」や「コンパス」、「絵の具」や「彫刻刀」など、学校で使うものはここで買いました。町では一番大きな文房具屋だったので、学校に行ってみると、みんなが同じ店で買っているものだから「お揃い」でした(^o^)
自転車に乗って北千住駅の近くに行くと、足立学園高校の隣の「よしだや」、おもちゃ屋の「キディにしむら」の前に「トラヤ」という大きな文房具屋があります。
「よしだや」は「ドリフの首ちょんぱ」(トンボ)や「野菜えんぴつ」(三菱)欲しさに、鉛筆を買いました。
「星の砂」とか「ラメ入りペン」など、不思議なグッズをいち早く採り入れるお店です。プラスチック製のカラフルなクリップで「バッタ」を作る遊びを発信したのもこのお店でした。
一方の「トラヤ」は、文房具屋というよりは事務用品のお店です。雰囲気も大人っぽい! ショーケースには高価な万年筆やシャープペンシルが並んでいました。
私はこの店で「LOVE PEACE 24色 色鉛筆」も「ジーンズ・ペッカー」も「グルービーケース」も買ってもらいました。
友だちの誕生日プレゼントなどのペンも、この店で選びました。何といっても品揃えが豊富でした。
その後、私が中学生になる頃には、文房具屋さんから「ファンシー・ショップ」なるものが特化されていきましたネ。(マルオの家みたい)
コンビニではなく、文房具屋って、もっと子ども達に親しんでもらいたいです。おもしろいモノが発見できるハズなのに。
長男がノートを切らしたので、買いに行ってきました。ノートが売り切れって!?
訊いてみると、コンビニに買いに行ったとのこと。そうか、今の子ども達は文房具もコンビニで買うんだナァ‥‥。
学校の宿題の作文を書いていて、(失敗したり破いたりして)作文用紙が足りなくなって近所の文房具屋に買いに行くと、ビミョーにマス目の印刷の色が違っていたりして、提出する時にチョット恥ずかしかったり‥‥。
図工の宿題の絵を描いていて、やっぱり失敗して(←失敗ばかりの人生か!?)画用紙を買いに行くと、ちょっとだけビミョーにサイズや厚みが違っていたり‥‥。JIS規格があるというのに、なんでちょっとだけ違うんだァー!
‥‥というわけで、今日は「文房具屋さん」のお話です。
近所の文房具屋さんは商店街の真ん中、駄菓子屋の近く、同級生のKのウチの「かまぼこ店(おでん種の店)」の隣の隣。通り側のショーウィンドウには、キャラクターの「ぬり絵」、カラフルな「なわとび」「ボール」、新製品の高価な「万年筆」なんかが飾られていました。
私はこの文房具屋さんにはずいぶんとお世話になりました。「プラ粘土」を買っていたのもこのお店。「きびがら」や「折り紙」もよく買いました。「竹ひご」や色画用紙」など、工作遊びのアイディアを具現化するための材料は、全てこの店で揃いました。「地球コマ」もここで買ったんだっけかな。
正月の時期には凧や独楽も買いました。駄菓子屋で売られているものより性能がイイような気がしていたので‥‥(^^ゞ
七夕の季節には、いろいろな紙製の飾りも売られていました。当時はけっこうどこの家でも笹を飾っていたように記憶しています。今ではそんな家は無いでしょうけれど‥‥。
もちろん「三角定規」や「コンパス」、「絵の具」や「彫刻刀」など、学校で使うものはここで買いました。町では一番大きな文房具屋だったので、学校に行ってみると、みんなが同じ店で買っているものだから「お揃い」でした(^o^)
自転車に乗って北千住駅の近くに行くと、足立学園高校の隣の「よしだや」、おもちゃ屋の「キディにしむら」の前に「トラヤ」という大きな文房具屋があります。
「よしだや」は「ドリフの首ちょんぱ」(トンボ)や「野菜えんぴつ」(三菱)欲しさに、鉛筆を買いました。
「星の砂」とか「ラメ入りペン」など、不思議なグッズをいち早く採り入れるお店です。プラスチック製のカラフルなクリップで「バッタ」を作る遊びを発信したのもこのお店でした。
一方の「トラヤ」は、文房具屋というよりは事務用品のお店です。雰囲気も大人っぽい! ショーケースには高価な万年筆やシャープペンシルが並んでいました。
私はこの店で「LOVE PEACE 24色 色鉛筆」も「ジーンズ・ペッカー」も「グルービーケース」も買ってもらいました。
友だちの誕生日プレゼントなどのペンも、この店で選びました。何といっても品揃えが豊富でした。
その後、私が中学生になる頃には、文房具屋さんから「ファンシー・ショップ」なるものが特化されていきましたネ。(マルオの家みたい)
コンビニではなく、文房具屋って、もっと子ども達に親しんでもらいたいです。おもしろいモノが発見できるハズなのに。
長男が買いに行ったのは大学ノートです。ジャポニカとかはさすがに売っていないと思います。
亜土ちゃんの絵柄のもありましたか。コーリンはなかなかいいセンスですネ。倒産してしまったのが残念です。そういえば、ゴールド芯もコーリンでした。
>オタクイーンさん
最近の子どももキャラクターのノートを使いますヨ。小学生の次男は『NARUTO』のノートを使っています。
『スペクトルマン』のノートの記事は拝読していました。コメントを残さずにごめんなさい。
「グルービーケース」には算盤が入らなかったので、使える頻度が少なかったです‥‥。もちろん学校用には小さ過ぎるし‥‥。
>桃さん
私の近所の駄菓子屋さんでは、文房具は扱っていませんでした。中学校(『金八先生』の足立二中)の近くの、学校の上履きや制服のボタンを扱っている店(駄菓子屋っぽかった)では、ノートやコンパスなんかも売っていましたけれど。
>海老隊長さん
私の持っていた「グルービーケース」も、ジーンズの布張りのヤツでした。「ジーンズ・ペッカー」の記事にも書いてあります。
「香り付き消しゴム」、ありましたねぇ~。「カレー」とか「ビスケット」の匂いの消しゴムは、腹が減って困りました‥‥(苦笑)。
この記事に出て来る文房具屋さんは、柳原銀座商店街にあったものです。私は中学生の頃までは東口の方に住んでいましたから。旧日光街道のサンロード商店街の入り口にある「カミヤ」なら、隊長も知っているでしょう?
残念。。。
コンビニや100円均一ショップでは文房具の楽しみ、醍醐味が味わえないですね。
こちらでも小学校低学年の頃、ドリフの首チョンパや野菜鉛筆などはクラス中で流行りました。
皆それ目当てで三菱鉛筆を買ってました。
私はジーンズの生地みたいので出来たグルービーケースを持ってました。
そうそうノートといえば「ジャポニカ学習帳」でした。
男の子なのにファンシーグッズもよく買ったものです。
それからサンリオの商品が大好きで「パティ&ジミー」のグッズを揃えてました。
まだキティちゃんがデビューする前ですね。
「いちご新聞」とかいうのも定期的に読んでました。
香りつきの消しゴムもいろいろあって楽しかったですね、あの頃の文房具店って。
グルービーケース。
なかなか買ってもらえなくて、「なかよし」とか「りぼん」の付録のまがいもんでも嬉しかったなぁ。
ショウワノートの少女漫画(エレンとかマドレーヌなんてキャラがあった)の表紙のついた(裏表紙はきせかえ)で、漫画を描いてました。
オイルショックの時、値段もだけど…いきなり紙質が悪くなってびっくりしました。
江東区にいた時は、駄菓子屋さんも文房具を売ってましたね。
高学年になると、文具店でファンシーグッズも見かけるようになって、いつか買ってもらいたいような物があふれてました。
私も二つほど持っていました。何かと重宝しましたが、一つはベースカラーがホワイトだったので、あっという間に汚れてしまって
子供の事ですから、汚れを心配して色を選ぶなんて事をしなかったんですね。
先日、ヤフオクで1971年当時のショウワノート製『スペクトルマン』お絵かきノートを手に入れたんですが、表紙といい中身のぬりえといい、良い雰囲気で
私の子供時代は、こういうノートにオリジナルの漫画などをよく描いて遊んだものです。
そういえば「怪獣ノート」っていつから無くなっちゃったんでしょうね。今でも子供はポケモンなどのキャラクターノートは使っているんでしょうか?今のお子さんは、そういう物には興味がないのかな?あれはあれで良い味なんですが
大佐さんが使っていた色鉛筆と同時期にうなみが買ってもらったのもコーリンの亜土ちゃんの絵のついた色鉛筆やった。
息子さんが買いに行ったのは大学ノートなんかなぁ~?学習ノートもコンビニに売ってるの?
うなみが子供の頃に行っていた文具屋は主に3件で一件が紙屋さん(コクヨ、内田の特販店)もう一件が本屋レコードやも兼ねたお店、もう一件が学校の近くのおみせでした。
文房具やで一番思い出すのは小学校2年生のときオイルショックでノートの値段がすごく上がって宿題の手を止めて足りないノートを20分かけて買いに行ったのに値上げのため買えず再び家に帰ったらおかぁはん留守で貯金箱に物差しを差し込んで小銭を取り出してまた買いに行ったことですね。