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いよいよ、というか、とうとうゲルショッカーの怪人に突入です。HG(またはDG)では、ゲルショッカー怪人はほとんど立体化されていません。
これはCORE04にアソートされました。
重心を低くしたポーズがきまっています! それでも自立するバランスはHGシリーズの真骨頂でしょう。ややもすると重心が不安定になりがちな2本足の怪人を、迫力のあるポーズで立体化する原型師さんの仕事は素晴らしいですネ。
ディテールも細かく、身体や頭部のトゲも再現されています。惜しむらくは、COREではまだ対象年齢が低かったため、あまり尖ったトゲになっていない点です。
原型の見事さの割りに、塗装は手抜きのベタ塗り‥‥。ゲルショッカーの怪人は色使いが派手なものが多いですが、それにしてもアニメのように明るい色が不釣合いです‥‥。「ベアーコンガー」並みにとは言わないまでも、いくつかの色を重ねてビミョーな色彩感を再現してもらいたかったところです。しかし、この当時は原油や中国工場の人件費高騰のために、塗装のクォリティが低い時期でした‥‥。ここまで再現されたことがマシな方でした‥‥。
これはCORE04にアソートされました。
重心を低くしたポーズがきまっています! それでも自立するバランスはHGシリーズの真骨頂でしょう。ややもすると重心が不安定になりがちな2本足の怪人を、迫力のあるポーズで立体化する原型師さんの仕事は素晴らしいですネ。
ディテールも細かく、身体や頭部のトゲも再現されています。惜しむらくは、COREではまだ対象年齢が低かったため、あまり尖ったトゲになっていない点です。
原型の見事さの割りに、塗装は手抜きのベタ塗り‥‥。ゲルショッカーの怪人は色使いが派手なものが多いですが、それにしてもアニメのように明るい色が不釣合いです‥‥。「ベアーコンガー」並みにとは言わないまでも、いくつかの色を重ねてビミョーな色彩感を再現してもらいたかったところです。しかし、この当時は原油や中国工場の人件費高騰のために、塗装のクォリティが低い時期でした‥‥。ここまで再現されたことがマシな方でした‥‥。
都合3話分登場したガニコウモルは強敵でしたね。
前組織であるショッカーの戦闘員を粛清したり、猿島での結成式に参加したりと重要な役回りを演じました。
ライダーのきりもみシュートも効果なく、遂に相討ちと言う形で海中に没して消えました。
この怪人がいかに強かったかを物語っているようでした。
凶暴な面構え、ドイツ兵を思わせる独特のデザインでゲルショッカーの怪人といえば真っ先に彼の姿を思い浮かべます。