えーと^^;、ガシャのカテゴリーの記事がしばらく途絶えておりました。「ショッカー怪人」もあと１体で、次は「ゲルショッカー怪人」に突入する直前です。
「地獄大使」期の怪人はまだまだ未ＨＧ化のものが多く、途中が空いてしまっています。さらに「ゲルショッカー」期は「ガニコウモル」「ショッカーライダーNo.１」「同No.２」「ハエトリバチ」「ヒルカメレオン」しかＨＧ化されていません（やっと先日「ブラック将軍」がＤＧ化されたばかりです）。早くコンプリートして欲しい！
というわけで、最後のショッカー怪人の「ガラガランダ」です。
この「ガラガランダ」は「地獄大使」とともにパート18という、比較的早い時期にＨＧ化されました。しかし、造型的には非常によくできていて、顔や体表のウロコのモールドが細かく入っています。
長い鞭のような右手を持っているにも関わらず、自立するバランスも見事です。頭部と身体の大きさのバランスも絶妙で、カッコよく見せるための逆デフォルメがほどほどに効いています。
腹部やベルトの塗り分けも細かく、目の色味の選択もイイです。ただ、腿や背中の省略はイタい‥‥。モールドに流し込みがあったら、もっとディテールがアップされたことでしょう。あとは自分で手を加えればイイのですが(^^ゞ
ショッカー軍団、万歳！
「地獄大使」期の怪人はまだまだ未ＨＧ化のものが多く、途中が空いてしまっています。さらに「ゲルショッカー」期は「ガニコウモル」「ショッカーライダーNo.１」「同No.２」「ハエトリバチ」「ヒルカメレオン」しかＨＧ化されていません（やっと先日「ブラック将軍」がＤＧ化されたばかりです）。早くコンプリートして欲しい！
というわけで、最後のショッカー怪人の「ガラガランダ」です。
この「ガラガランダ」は「地獄大使」とともにパート18という、比較的早い時期にＨＧ化されました。しかし、造型的には非常によくできていて、顔や体表のウロコのモールドが細かく入っています。
長い鞭のような右手を持っているにも関わらず、自立するバランスも見事です。頭部と身体の大きさのバランスも絶妙で、カッコよく見せるための逆デフォルメがほどほどに効いています。
腹部やベルトの塗り分けも細かく、目の色味の選択もイイです。ただ、腿や背中の省略はイタい‥‥。モールドに流し込みがあったら、もっとディテールがアップされたことでしょう。あとは自分で手を加えればイイのですが(^^ゞ
ショッカー軍団、万歳！
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とはいえ、ウニドグマの回から出演していたゆうれい怪人ことゲルショッカーのガニコウモルのインパクトのほうが当時は強かったです。
敵組織の交代劇もシビアに描かれていてこの頃の仮面ライダーは子供ながら怖かったことを記憶しています。
視聴者を巻き込みながらの、地獄大使の大芝居でした。「わたしの知らない改造人間が‥‥。」が哀れでした。最後まで忠誠を尽くしての爆死も壮絶で。
＞海老隊長さん
ライダー：ショッカーの新怪人か！
ガニコウモル：そうかな？ そう見えるかな？
というやり取りが、のちのショッカーとは別の新組織の登場を仄めかしていたんですよネ。
このガシャの記事も、次回は「ゲルショッカー編」に突入です。