随分前のことですっかり忘れていたのですが、
以前、韓国の方が店にお越しになって、
「韓国版・東京ガイドブック」を作るための取材の申し込みがありました。
突然のことだったのでなんの準備もなかったのですが、
私の「英国、花からはじまる旅」をお読みくださったそうで、
「英国の本のような、東京の町案内のガイドブックを作りたいんです」
と仰って下さったので、なんだか私もうれしくなってしまって、
インタビューにも積極的に答えたのを覚えています。
今日、韓国人の若くてかわいい女の子が店にいらっしゃいました。
なんと!
韓国からわざわざジェンテを見るために来て下さったとのこと。
そして、「このガイドブックを読んでから、ジェンテに来たくてたまらなかった」
と仰るのです。
あ!
あの時のガイドブック?!
と思いついて、中身を見せていただきました。
なんて読めばいいのかわかりませんが、
「gente」って書いてあります。
うわー、営業時間が載ってるのはわかりますが、
他の文章は、♂♀みたいな文字が組み合わさってて、さっぱりわかりません。
さらに、別のページにも
「英国、、、」の本の話しが出ています。
お客様の流暢な日本語からすると、
私がイギリスで研修を受けたとか、
ヨーロッパへたまに行くとか、
元は会社員だったとか、
そんなことがたくさん書いてあるそうです。
彼女は、フローリストになるのを目指して、来週からアメリカへ留学するそうです。
花の学校への留学の前に、どうしても一度ジェンテを見ておきたかったとのこと。
興奮して、一気にいろんなことを話してくれました。
一緒に記念写真もとらせていただきました。
最後に「今度ここへくる時には、ちゃんとフローリストになってるから」と
笑って話してくれました。
彼女のさわやかな笑顔と興奮して上気した頬の色が印象的で、
なんだか、とっても明るい気持ちになりました。
彼女がいつの日か、ジェンテの店頭に立って、
「私、フローリストになったよ」って報告に来てくれたら、
こんなにうれしいことはないでしょう。
何時かその日まで、私もまだまだ頑張ろうって思えたひと時でした。
以前、韓国の方が店にお越しになって、
「韓国版・東京ガイドブック」を作るための取材の申し込みがありました。
突然のことだったのでなんの準備もなかったのですが、
私の「英国、花からはじまる旅」をお読みくださったそうで、
「英国の本のような、東京の町案内のガイドブックを作りたいんです」
と仰って下さったので、なんだか私もうれしくなってしまって、
インタビューにも積極的に答えたのを覚えています。
今日、韓国人の若くてかわいい女の子が店にいらっしゃいました。
なんと!
韓国からわざわざジェンテを見るために来て下さったとのこと。
そして、「このガイドブックを読んでから、ジェンテに来たくてたまらなかった」
と仰るのです。
あ!
あの時のガイドブック?!
と思いついて、中身を見せていただきました。
なんて読めばいいのかわかりませんが、
「gente」って書いてあります。
うわー、営業時間が載ってるのはわかりますが、
他の文章は、♂♀みたいな文字が組み合わさってて、さっぱりわかりません。
さらに、別のページにも
「英国、、、」の本の話しが出ています。
お客様の流暢な日本語からすると、
私がイギリスで研修を受けたとか、
ヨーロッパへたまに行くとか、
元は会社員だったとか、
そんなことがたくさん書いてあるそうです。
彼女は、フローリストになるのを目指して、来週からアメリカへ留学するそうです。
花の学校への留学の前に、どうしても一度ジェンテを見ておきたかったとのこと。
興奮して、一気にいろんなことを話してくれました。
一緒に記念写真もとらせていただきました。
最後に「今度ここへくる時には、ちゃんとフローリストになってるから」と
笑って話してくれました。
彼女のさわやかな笑顔と興奮して上気した頬の色が印象的で、
なんだか、とっても明るい気持ちになりました。
彼女がいつの日か、ジェンテの店頭に立って、
「私、フローリストになったよ」って報告に来てくれたら、
こんなにうれしいことはないでしょう。
何時かその日まで、私もまだまだ頑張ろうって思えたひと時でした。