濃い緑のトンネルを抜け、一寸場違いに見えるアルミの橋、「松影橋」に到達しました。
(欄干の上に、カマキリ君が小さく写っていました、・・・・。)
橋を渡りきると、カマキリ君のお出迎えがありました。
カマキリ君、先が見えないのか橋の端へ向けて一目散です。
そして、もう歩く場所がありません。
かわいらしい目元と行儀良い足元を撮ります。
しかし、前足を欄干にかけると、!!!!
突然レンズに向けて飛びかかってきました。
行先は、当然地面の上
しかし、一段と攻撃性が増したようで、こちらへ向かって来ます。
後へ下がりながら、対話を心がけます。
とは言え、いつ飛びかかられるか危ない距離
さらに下がります。
しかし、どんどん近づいてきます。
ジェラシックパークじゃないぞ! と言いながら、更に下がると、
此処でようやく止まってくれました。
素早く立ち上がり、退去しました。
松影橋から井の頭橋までは、右岸を歩きます。
この辺りでは、右岸側がかなり高く、左岸が低い地形です。
玉川上水緑道(牟礼地区)の石碑
先に校門があります。
法政大学中学高等学校入口。
井の頭橋に到着
左奥から出てきて、この橋を渡り、右側へ進みます。
井の頭橋を渡り、左岸を歩きます。
一寸段差がありますが川沿いを歩きたいので上ります。
歩いた9月22日(火)は彼岸花がとても鮮やかでした。
若草橋でも右岸と左岸の高低差があります。
若草橋
木立の下、一段と鮮やかな彼岸花が咲いていました。
車の往来が激しい宮下橋到着
車がぶつかった様な傷跡があります。
上水の流れは穏やかになっています。
水面までの高さはかなりあります。
この辺りの玉川上水は、右の丘を避ける様に、右カーブをしています。
江戸時代の先人の知恵と工夫に驚きます。
素晴らしい
左側に公園らしき広場を発見、小休止します。
とは言え、椅子は少なく、蚊が多い!
先に休まれていたグループが出発されました。
とても良い休憩場所とは思いますが、「ブーン ブーン」と言う音に、気が休まらず。
すぐに出発しました。
もう少し涼しくなれば、とてもよい休息所に思えます。
民家が迫り、一寸狭くなりました。
流れの堀は深く、手入れはそこそこされています。
次の橋が見えました。
あづまばし
すっかり住宅街の一員になっている橋です。
この辺りでも深い緑の中にぽつんと曼珠沙華が見えます。
長兵衛橋が見えてきました。
落ち着いた街並みに馴染んでいます。
少し歩くと、
どんどん橋(旧牟礼橋)
れんが積みのアーチが歴史を感じさせます。
新旧牟礼橋の間にある石碑
右側面
後ろ側
旧牟礼橋の上から新牟礼橋を見る
巨大な欅が目印になります。
旧牟礼橋
新牟礼橋から、旧牟礼橋を見る。
牟礼橋は、府中から伸びている人見街道が走ります。
この道路手前にコンビニが有り、昼食を買い求めました。
勿論100円コーヒーもゲット。
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