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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

掛け袱紗の撮影を頼みたい。

2014-12-21 07:48:27 | カメラ

高校の先輩から、

「趣味で集めている掛け袱紗の撮影をして欲しいんだけど・・・・・。」

との声がかかった。

 

先輩は、今年春に転倒し、リハビリ中。

カメラを構えて、200点程の掛け袱紗の撮影をする自身が無い、との申し出です。

 

とは言え、fumi-Gの撮影は簡単な記念写真や結婚式と披露宴、そしてブログ用の記録写真に限られる。

 

それでも構わないとのお申し出に、のこのこと出かけて、現物を拝見。

セットとしてストロボやレンズの揃ったキャノンと、

画素数だけであればD800Eが有利だが、マクロレンズは無し。

しかもストロボは、わずか一台しかない・・・。

 

とりあえず、双方で試し撮り。

80~90cmは有りそうな袱紗は、風呂敷のイメージ。

しかし、ブルー地の中に微かな濃淡があったり、

羅紗の様な布地や、ラメ入りもあり、しっとりと艶無しもある。

 

結果は、

キャノンの2200万画素では解像度不足!(金糸のカーブが出ない。)

ニコンは流石に3630万画素でローパスキャンセル機能が生きた。

滑らかな布地、金糸の微妙な曲がり具合も見事に再現出来ている。

ストロボも一灯と言う制約の中、ムラもほとんど見られない。

 

と言う結論で、カメラはニコン、レンズは標準ズームの24-120mmに決定。

SB910ストロボに、おまけのストロボキャップを付けることに決めた。

取り急ぎ、本体のバージョンアップをする。

 

 

後日切抜き使用の可能性もあり、本職に問い合わせる。

 

「ガラスで浮かして、2灯か4灯のストロボを当てて、周囲の落ち込みを減らすと切り抜けるはず。」

とのアドバイスだが、ガラスのサイズが150cm角が必要そう。

結局、部材が無いこと、割れる可能性も多分にあり、グレーベタでの撮影に決めた。

 

 

後は、袱紗の位置決めをファインダーを覗為に、脚立で画面確認に上がらないで済むようにしたい。

 

簡便に済まそうとすれば、HDMIケーブルをモニターにつないで、三脚の間に置き、誰でも位置が判る様にする。

普通に考えれば、「PCに繋いで、PCですべてを処理」

しかし、ノートパソコン嫌いのfumi-Gには、Lightroomなどの入るUSB3.0接続可能なPCが無い・・・。

 

結局時間との兼ね合いもあり、PCモニターをHDMIケーブルでつないで確認、

レリーズでシャッターを切るつもり。

 

バッテリーやメモリーカードの準備を整え、21日出かけてきます。

 

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